物語フォトグラファーの翔子です
今日はザザッとカメラを持ち始めて、
今までの経歴ことをお話ししますね
カメラを持ったのは(多分)20歳頃。
初めて一眼レフを持ったのが、この時でした。
当時はコスプレイヤーさんの撮影をする機会が多く、
よくイベントに足を運んでいました
(当時撮影させてくださった方々、ありがとうございます)
その後、カメラを買い替え・・・
一緒にポートレート撮影をする友人がいたため、
ポートレート撮影に夢中になっていました
モデルさんの撮影会や、仲のいい友人たちとカメラサークルの様なグループを立ち上げ、
写真展をしたこともあります
広島県で個展を開催したこともあります。
グループ展も何度か
3年半前に始めて二科会山口支部の支部展に応募し・・・
まさかの、初出展、初入賞
奨励賞をいただきました。
それまでは地域の小さなコンテストに応募をして賞をいただいたり、
入選をいただいたりはしていたのですが・・・
歴史ある公募展の中での大きな賞は初めてでした。
そして2年半ほど前の6月に株式会社Lovegraph(ラブグラフ)に所属。
そこで、撮った写真を見て幸せそうな表情をされるカップルさん、ファミリーさんを見て・・・
本当に嬉しかったのを覚えていますし、今でもずっと、ずっと、嬉しいです
この年に二科会山口支部展に応募したものは入選でした。
1年半前、二科会山口支部展に応募したものは入選すら入らず。
期日に間に合えばいい!くらいの、気持ちの入っていない作品を出して、
評価されるわけもないです
そして去年の二科会山口支部展。
大好きな友人(冒頭にお話しした一緒にポートレート撮影をする友人です)
家族の写真をどうしても出したくて・・・
彼女が娘さんに対して、愛の溢れた写真。
私の彼女に対する、大好きが溢れた写真。
奨励賞をいただくことができたのです。
タイトルは「ありがとう」。
生まれてきてくれて、ありがとう。
出会ってくれて、ありがとう。
生きていてくれて、ありがとう。
たくさんのありがとう、が詰まったタイトル。
ここまでがカメラを握って今に至る、私の物語です。
実はカメラに興味を持ったのは、もっともっと、小さい頃。
この仕事がしたい!と思ったのは、実は高校生の頃でした。
カメラを握る前からカメラマンになりたい、フォトグラファーになりたい!
そう思って過ごしてきたのです
その小さい頃、と言うのが長くなるので・・・
またの機会にお伝えしますね
この写真は去年の春、冒頭(2回目!)の友人が撮影してくれたものです
カメラストラップを外しています。
グリップもありません。
2台持ち用のストラップに切り替えをしていて、
ストラップに繋ぐ専用のパーツを紛失してしまい・・・
従来の物に付け替えるのが面倒だなぁ、と思ってしまって・・・
何もない状態です
ツルッと滑って落下したら涙が出るので、
真似はされないでくださいね