みなさん、こんにちは!
写真で人生と自己肯定感をUP!
すべての女性と子どもたちの笑顔ある人生をサポート
記憶を記録する 物語フォトグラファー✨ 河本翔子です
今日は私がどうして
物語フォトグラファー
と言う肩書きを名乗っているのか。
その想いの原点を
お伝えしますね
私の願いは、生前遺影の撮影やその写真を通じて、命の重さ、尊さ、愛しさを伝えることで、人の豊かな心を増やすことです。
人の豊かさや平和があれば、写真に関わっていく人たちが他の人に対して優しくなれる。
だからこそ、生前遺影を通じて社会の平和、平穏へと貢献します。
生前遺影というとネガディブな印象があるかもしれませんが、大切な家族がいきなり亡くなってしまったら・・・?
死にゆく前に、きちんと写真を撮ってから、準備をして欲しいと思っています。
私は祖父が亡くなった際、自宅葬でお葬式をあげました。
何年も前の免許証の写真を使われていることに対して、正直嫌な思いをしました。
その遺影写真はまるで祖父が身近な存在ではなく、見知らぬおじさんのようにすら思えたからです。
違和感を感じつつも、その時は何も知らない小学生でした。
その後高校生となった時にテレビの番組で生前遺影と言うものを知りました。
何年も前の免許証の写真を引き伸ばし、時にはスーツを着させられた合成写真が多くの葬儀で使われていることを、その時に知ることができました。
衝撃を受けました。
もっと早く知っておけば、と感じました。
もっと生前遺影が広まっていれば、残された家族の思いは何か変わっていたかもしれません。
看護師をしていた時も、様々な死と向き合う中で多くの経験をしました。
写真もなかなかないケースもありました。
反対に、友人を見送った時はその人らしい遺影が友人によって選ばれていて、周囲の空気も悲しみの中ですら、笑顔が生まれて和んでいたお葬式もありました。
写真の力を感じずにはいられませんでした。
フォトグラファーとなってから、その想いはさらに強くなりました。
写真には自己肯定感を高める効果があります。
それ以外にも、心を癒し、心のバランスを整えてくれる効果があります。
死と向き合う時、悲しみからは避けられません。
けれど、写真としてその人の生きてきた証を残せられれば、その人をいつまでも懐かしく思い出されます。
万が一の時に後悔がないように、残された人が前向きに生きていけるように、生前遺影をはじめとした家族の物語を写真として残していきたい。
そのために、その時を残す物語フォトグラファーとして今後も活動していきます。
現在は出張型のフォトグラファーとして、人の物語を映し出す写真を撮るべく、主に
・胎内の記録を残すニューボーンフォト(生後3週間頃まで)
・家族写真(あなたの家のシャッター係になりたい、との想いでしています)
・あなたが最も美しく映れる、頭蓋骨の角度を生かしたプロフィール写真
・その人らしさの遺る生前遺影
を、撮影しています。
なお、第二の本業としましては、うさぎ好きが高じてうさぎをフォトグラフする「うさぐらふ」にも取り組んでいます。
山口県・広島県を中心に活動しておりますが、遠方のご依頼も遠慮なくご相談くださいね。
あなたと作り上げる物語の写真を、ぜひ残してみませんか?