山口県柳井市を拠点にして活動している、
物語フォトグラファーの翔子です
今日は私の感じる物事の伝え方、をお伝えしますね
昨日のFacebookでもあったのですが、
自分の意見を伝えること、それが正しいと思っている・・・
そんな方がおられます。
良いのです、それもその1つの意見ですから
ただ、それを人に押し付ける、と言うのはちょっと違います。
カメラマンにもあるのですが、
この撮影の時はレンズは◯◯じゃないとダメだ!
とか
今回の私の場合は、昨日は雪のある場所に行っての撮影だったんです。
作品撮りだったのと、機材の試し射ちがしたかったので、
雪が降らないと困る状態でした。
なので、雪が降るのが楽しみでならなくって・・・
結果、降りすぎ!ってほどの大寒波が到来
・・・それでも、私のいる地域は全く積もらず・・・
雪を求めて3時間、県内でも雪深いところへ行ってきました。
結果としては作品撮りも少しできて、
機材の試し射ちも出来て、すごく良かったです
そのことをSNSで投稿。
すると、東北に住む方から、
撮影をしていないで雪かきでも手伝ってください!
と、メッセージとコメントをいただきました。
私は楽しいことばかり私は伝えていたので、
数時間の滞在では雪の危険も伝えることができません。
ですが、子どもたちに雪で過ごす楽しさを教えてもらいました。
(実際、校庭で雪遊びをしている小学生を見かけて、雪が恐いものばかりではない、と思いました。)
申し訳ありません、◯◯さんが雪の危険を伝えてくださいね。
と、お伝えし・・・返ってきたのは、
伝えています!東京で大変だったのだからその位は空気を読んだ方がいいのでは?
とのお言葉。
その方はSNSで雪の危険さを伝えている記事もなく、
説得力に欠ける、と感じたのです。
伝えています、と言うのはもしかしたら、
これから伝えます、と言うことだったのかも知れません。
化粧品を売る人が、実はその化粧品を使っていなかった!
と言うような衝撃を受けつつ・・・
私もカメラを握る以上は正しい情報を発信していくべきだ、
機材を使い込んで、説得力を持たせよう、
と改めて思うことができたんです。
東京で大変だったのだからその位は空気を読んだ方がいいのでは?
この言葉に対して、もちろん配慮が足りなかった私が悪いです。
行ったことに対して、伏せる必要性もある、と感じました。
なんでもかんでも、発信すればいいものではありませんね・・・。
そう思った後に降りてきた言葉は、
物事の伝え方、です。
雪の撮影が楽しかった!
嬉しいー!
ではなく、
雪の中で過ごされる方の大変さを感じました。
(実際に何度もスリップをし、ハンドルを取られました。
事故に遭っている車、雪かきをされている方もいました。)
など、気遣う言葉が適切だったんだ、と。
それを教えてくださった方に、感謝です
ありがとうございます
冒頭に戻るのですが、意見を人に押し付ける、と言うのはちょっと違います。
全て自分が正しいわけではありませんから。
SNSは顔が見えない分、相手を気遣う、ということを大切にして・・・
己の一度口から発言は回収できないことを肝に銘じます
うーん・・・
アメブロに載せる用に一度写真を縮小しているのですが・・・
変えた方が良さそうですね
気がついてはいたのですが、
色味がおかしい!
汚い!
縮小のアプリを変えることを検討します