最近、行動力が失せて来たよ。




行動力だけが生命線だっただけに、波はあるけれど、無気力の時間が長いんだ。




それでも、強迫神経症だから、退屈したことがない。




常に、やりたいことがありすぎて、身体が追っつかない。




仕事なら出来るんだけど、自分のこと、家のことはなかなか〜




だから、何もかも中途半端で、やり切った感がないのだ。




趣味で、音楽が好きだから、ギターやピアノやってみるけど、形にならないから、そこで終わり。




会社や身近に友達がいないのもいかん。




コロナであれだけど、飲み会とか、お茶するとか、食事する機会もないし、人前で演奏するとかの機会もないから、モチベーションはない訳。




家族がいないのも、キツいよ。




家出たくなくても、買い物に行かなあかんし、ゴミ捨て、洗濯とかはやらなあかん。体力的に、仕事しながらだから、料理だけはやらんけど。




決まった時間に食べて、薬を飲まないと、具合が悪くなる。




でも、このような状態も、金によって、かなり解決に向かうことの出来る時代になってしまった。




そのかわり、義理人情は薄れて来たように思う。




会社の人らなんて、殆ど転職経験もないし、絶対クビにならないから、のほほんと気楽なもんだ。危機感ゼロ。




そんな輩と、腹の底から合う訳でないので、私は、芝居を演じてるだけ。




昭和の頃は、当たり前のように、将来結婚して、子供を育てると思っていたよ。




たまたま、父が早く亡くなり、母も高齢で、転職も多く、心も参っていたから、結婚も出来んかった。




今、考えると、あながち間違ってない判断だと思う。子供は金がかかるし、共稼ぎにも限度があるからね。




対人恐怖は、治った。元々、おしゃべり。




結婚願望まだあるよ。




けど、歳を重ねてしまった。




性格上、危機感強く、誰も信じないから、役所とかには、強く出る、自己防衛だから。




でも、お金が大部分解決してしまうんだ。




生まれながら、借家暮らしと、持家では、かなり違う。




父も母も駆け落ち同然に、田舎に住み着いてしまった。




父は、運転免許があれば、何とかなると言い、中型の長距離運転手やって、かなり稼いだけど、生活は楽にならんかった。




だって、サラ金で生活費借りていたから。




挙げ句の果て、保険嫌いで、一円も残さなかった。




結果論だけど。




この時点で、私は、上の学校への進学を諦めざるをえなかったよ。




今更、両親に悪く言っても仕方ないけど、父は工務店の跡取りしてれば良かったし、母は、芸の道を極めることも出来たはず。




昭和の時代なら良かった話しだけど、この判断は、今の私に多少繋がっている。




私は、就職してからも、転職を繰り返して、精神も壊し、過敏性腸症候群にも苦しんだけど、まだ、母親の存在があったから、当時はストレスだったけど、今は有り難みがわかるようになったよ。




もう一つのターニングポイントは、平成21年1月の泥酔いの母と揉み合い、私の身体が倒れこんだことで、母が亡くなってしまったことだ。




考えてみて欲しい、救急車呼んだら、突然パトカーに乗せられ、逮捕、移送。




精神的動揺より、あることないこと喋らされて調書になり、覆ることはない。




身柄を拘束され、親戚からの一方的絶縁、会社からの解雇通知、各支払い先の請求の紹介、そして、藁をも縋って、私選で頼んだ弁護士が腐れ外道でり、70万円くらい失ってしまった。




拘束中も、借家の心配、冷蔵庫が腐ってないかとかね、ノイローゼになったよ。




だから、拘置所では、首を吊って、死のうとしたんだ。




裁判で、否認して、逆に悪者、懲役4年の実刑判決。




控訴して、名古屋の死刑囚のいる拘置所に移送され、今度は、国選弁護人で闘ったら、原判決破棄の懲役3年6ヶ月となった。




諦めきれず、上告し、東京の弁護士と手紙でやり取り、最終的には、棄却され、刑が確定、民間半分経営の島根あさひ社会復帰教育センターで刑を務めることになる。




残刑2年くらいだったけど、辛かったな。いじめ、合わない薬による副作用、暑さ、寒さ、便秘。生き地獄だった。




それでも、半年近く早く出て、身元引受人がいないから、家に戻れない、更生保護施設に半年いた。ここは、初犯だけでなく、累犯が多いから、より大変。ヤクザもヤク中もいて、すぐに刑務所へ戻った。




この後、借家を整備し直し、戻ったけど、今度は、大家から、壊すから出てけと。




それに、派遣会社をクビになり、不当解雇で、損害賠償請求の訴訟をした。




結果、全て負けて、損したのみ、少し賢くなったのと、腹が据わったことだけ。




そして、引っ越し、現在に至る。




密室での出来事は証明しにくい。最初の発言より、検察では、作文を作る。




冤罪でも、起訴、有罪確定は、こんなところより。




戻ってからの社会のネットワークもダメダメだから、犯罪者の半分は、また、犯罪を犯す。




コロナ禍の昨今、異様に神経質な人と、うちの会社の人間みたくのほほんとした人らのギャップはなんなのだ。




私は、これから、少しでも幸せを感じることが出来るように、色々と模索中。





おわり