母校の東京藝術大学で担当している吹奏楽の授業の定期演奏会が無事に終わりましたにっこり


今年で4年目の勤務ですが、やっと仕事にも慣れてきて、落ち着いてサポートができるようになってきたかな…?と思っているところです。



指揮の大井剛史先生の選曲が毎回本当によく練られた素晴らしいもので、藝大生のパワーと合わさって本番では物凄いエネルギーで音楽をしてくれます。

そしてそれを目の当たりにするたびに「藝大生の底力」っていつの時代も強力だよなぁと誇らしくなるのでした。


吹奏楽の授業は2.3年生の管楽器の学生の必修授業なので、3年生とはこれでお別れとなります。

コロナに揉まれて苦労した学年でしたが、人懐っこい子が多くて、私もすごく楽しく授業をさせてもらえました。やっぱり生のコミュニケーションって大事。


授業はこれで一区切りですが、みんな素晴らしい音楽家なのでそのうち仕事場でばったり会うことでしょう飛び出すハート


先生しょぼ!と思われないよう、私もますます日々の活動を頑張らねばと思ったのでした…凝視花