みなさまどうも、

あこっとにー(ポンデリングは丸いところ全部分解して食べる)です。



今日もちょっといい感じの妄想ができたので、

いや"妄想してしまった"ので

忘れないうちに残しとこうと思います。



⚠️この先は清水尋也の夢小説の空気が漂うエリアとなっています。

地雷の方

羞恥心によってタヒにかけるかもしれないなって方は今ここでブログを閉じてください。私は死人や負傷者を出したくありません🙇‍♀️







前回、投稿した際インスタやそれ以外からも

たくさんのメッセージ

いいねがきました♪

ほんとにありがとうございます!

ドシドシ送ってきてください☺️

(嬉しすぎて夜中にマツケンサンバ歌いました。)


そのメッセージの中に


「題名、どんな話かざっくり冒頭に書いてくれた方が読みやすいです。」


といったご要望が多数寄せられました。

そのため今回試しに題名とあらすじ的なものを書いてみようかなと思ってます。





アパート隣人清水さん


→隣に住んでいる清水さんが何かと私を気にかけてくれている話。


※ラブコメ風味がします人によっては。

私は今社会人じゃないので社会人についてはこんな感じなのかなで書いてます。

色々と違うところがあるかもしれません。

そこは目を瞑ってください。





男が電柱からこっちを見ていた。

え、何??

声が出ない。怖い。


ガグン!!!


私はその場で腰を抜かした。


あの男が、、、いる、、、

精一杯の声で私は彼(清水さん)伝えた。


怖すぎて震える、涙も止まらない。

こんな夜中に泣いてたら変な人だと思われる。


俺このアパートに住んでるんです


彼は私の荷物を持ち聞いた

落ち着くまで一旦俺の部屋きますか?









私は今年4月から社会人だ。

無事に大学も卒業して、

そこそこ良い会社に就職できた。



私が1番心待ちにしていることは、、、



そう、一人暮らし。


大変なことが多いとは聞くし

女性での一人暮らしは危ないことに

巻き込まれる可能性も高いらしい。


だが


"夜中までネトフリ見ながらお菓子食べれる"


この至福な時間に勝るものなどないのだ。

どんなにキツくても乗り越えてみせる👍



とりあえず隣人と大家さんに挨拶にいこう。

隣人トラブルで引越し!!

なんてことになったら面倒だしな。

なに持ってったらいいかな。



私は3階建てのアパートに住んでいる。

パッと見ちょっとボロいけど

部屋は結構綺麗だし

駅も結構近い。


たまたま偶然、ここの角部屋をゲットできた。

この部屋なら多少大きな音で映画見ても

迷惑にはならないだろう。

私めっちゃ運がいいな。ふふん♪





引越しの片付けを大まかに終わらせた頃には

もう夜の10時をすぎていた。




今日はもう遅いし、明日もお休みだから

挨拶に行くのは明日の10時ぐらいにしよう。

持っていくものは地元で買っておいたお菓子

で十分だろう。


その時キューっと縮まった感覚がお腹にきた。

そういえば今日ほとんど何も食べてない。

この家の周りを散歩するついでに

コンビニにでも寄ろう。



私は膝に手をつきながら立ち上がり

スマホをポケットに入れ

靴に足を通した。


あ、鍵忘れてたわ。


靴はもう履いてしまっているため

膝立ちでリビングへ鍵を取りに行く。

(皆んなもそうする、、、よね??)


気を取り直して私はドアを潜り

鍵を閉めた。

この家の鍵、閉めたの何気に初めてだな。





カンッカンカン





アパートの階段を降りる。



ふらふらその辺を歩いていると

煌々とした光を放つ建物があった。

24時間営業のそれ🏪が

歩いて5分圏内にあるのは非常に便利だ。

今日はここで晩御飯と

明日の朝ごはんを調達することにする。




テレテレテレーン♪テレレレテーン♬

この時間になると客はほとんどいない。



緑のカゴに

おにぎり3個、鳥ささみ、ヨーグルトを

雑に入れた。

健康に気を遣っているという雰囲気を出しつつ 


辛い袋麺やアイスクリームにも手にかけ

それもカゴに収納した。



他に買い足すものはないかと

店内を徘徊する。


そういえば映画見るにはポップコーン🍿

が必須だ。

することが多すぎて忘れていたがこれからは


"夜中までお菓子食いながら映画を見れる"

のだ。

今お菓子を買わずしていつ買う。



自分の声が孤独のグルメ的な感じで再生された。



お菓子コーナーを物色すると



"映画を見る人におすすめ!

キャラメル&チョコポップコーン"



と書かれたお菓子を発見した。


他のお菓子より若干お高いが、

自分への引越し祝い ってことで奮発しても

バチは当たらないだろう。


私はそれを5つほどカゴに入れた。



もう思い残すことはない。

あとは家に帰って映画鑑賞だ。




レジに向かうと店員がいなかった。

きっと品出しでもしてるのだろう。

コンビニ店員さんも大変だな。



私はコンビニ店員を探すことにした。

だが店内どこを探しても誰も見つからない。


すみませーん


呼び出しボタンも見つからない。

とりあえず30分ほど待ってみる。




それでも特に何もなかった。



————え、大丈夫かな。。。


少し心配になりレジの奥にある

控え室のようなところに行くことにした。

気がついてないだけかもしれないし。

そこにもいなかったら、

もう買わずに帰ろう。



恐る恐る控室を覗いてみると

店員さんであろう男の人が

薄い冊子📖のようなものを真剣に読んでいた。


店員さんがこちらに気がついたのか


わわ!

申し訳ございません!!


慌てて彼はレジにきた。

大きい体が縮こまっているように見える。


なんか申し訳ないなと思いつつ

QRコードを見せ購入を完了した。

さて帰ろう。

コンビニから出ようとした時


あの!!

ちょっと待ってください!


さっきの男の人がものすごい形相で

私を引き止めた。


私、何かしましたっけ、、、?


キャッシュレス決済だ。

お釣りの間違いもないはず。

不思議に思い聞く。



この辺に住んでるんですよね?今、俺シフト終わるんで一緒に帰りませんか??

男の人は続けた。


なぜこの辺に住んでるのを知ってるのか

不審に思ったが、

夜中に歩きで遠くのコンビニまで

行くのは非現実的だな。

だったら別に変でもない。


私がふと時計を見ると

もう夜中の12時近かった。

街灯も多いわけじゃないし

すごい必死だし、なんかがあるのだろう。

一緒に帰ることにしよう。



_____10分後




お待たせしました


男の人が戻ってきた。




さっきのコンビニ制服とは打って変わり

レザージャケットに黒いパンツ

夜の世界に溶け込みそうな雰囲気だ。


シンプルなコーデだが、

身長がバカみたいに高いのと

スタイルがバチバチに良い。

モデルじゃん。謎の敗北感を感じる。




_________帰り道




ほぼ喋らない。この男。

沈黙が気まずくて私は口を開けた。


なんで一緒に帰ろうとか言ったんですか??

嫌だとかじゃないんですけど。



私は普通に質問した。

私じゃなくてもこのビジュならば

もっと素敵なレディーを

連れて歩いてもいいんじゃないかしら。

初対面の私となぜ。



から出ようとしてたあなたを

向こうの電柱からずっとみてた男がいたんです。

夜中に女性1人で帰宅するのはかなり危ないと思ったので



男の人は歩きながらも、

私と目線を合わせながら言った。



お仕事終わりなのに申し訳ないです。


気にしないでください。何かあってからでは遅いですし、家まで送りますよ。


ありがとうございますっ


男の人と一緒なら安心だ。


そこから5分ほど歩いた。



カンカンカンッ

カンッカンッカンッ(2人分の足音)



階段を登りながら思った。

いやまて、家まで送っていくとはいえ初対面だ。

自分がアパートのどこに住んでいるか

知られたらそれもそれで危なくね?と。


階段を登り終えた時私は彼に


送ってくれてありがとうございました🙇‍♀️

もう大丈夫なのでここで失礼します。


ペコリとお辞儀をしてその場を去ろうとしたとき


店員さんが言ってた男らしきものが

じっと電柱からこっちを見ていた👀

どうしよう、、、

今自分の家に入ったら居場所がバレてしまう。

声が出ない。怖い。



ガグッ!!!



私はその場で腰を抜かした。

腰を抜かした私を見た彼は


ええっ!!大丈夫ですか??


涙が出てくる。私今からタヒぬのか??


あの男が、、、いる、、、

精一杯の声で彼に伝えた。


怖すぎて震える、涙も止まらない。

こんな夜中に泣いてたら変な人だと思われる。







チッさっきの奴だ、、、


彼は私の荷物を持ち聞いた


同じアパートでしたね。落ち着くまで一旦、俺の部屋きますか?




同じアパートだったの??え、ええ、、、??

混乱する私。

泣きながら私は首を縦に振った。







ちょっとした毛布を借り、

アイスも冷やさしてもらう。



引っ越したてでゴチャついてる私の部屋とは違い


デカいベッド、2人がけのソファ、クローゼット

テーブル、間接照明

、、、観葉植物🪴もあり比較的シンプルな部屋だ。



彼はお茶を入れようとキッチンへ。

その間緊張の糸が切れたのか

私は心地よく意識を手放した。





瞼の間から眩しい光が差し込む。



毛布から出てあたりを見渡す。

コンビニ店員さんがいない。


「あれ??ここどこだっけ。」

ぼそっと呟く。


あ、そっか

私、あのまま寝ちゃってたのか、、、


とりあえず、コンビニ店員さんじゃ締まり悪いし

助けてもらってる身としては

名前ぐらい知りたいと思う。



まず私が名乗れよって話だけどね💦



寝る前までは毛布にくるまって

ソファの上にいたはずなのに


今いるのはふかふかのデカいベッドだ。

いつ移動したんだろ、、、。


あ、起きたんですね。大丈夫でした?寝れました??



私は目を見開いた。




つづく。



いかがだったでしょうか???


いきなりごめんなさい🙇‍♀️


ちょっと流石に長すぎる気がしたので2つに分けようと思います。




いいねとコメントお待ちしてます!!

私のモチベが上がりまくります。

InstagramのDMも大歓迎❤︎


また、こんな感じの妄想もいいぜ??とか

リクエストもあればドンドン教えてほしいです☺️


できる限りお答えしていこうと思ってます!!


ではまた🖐️