突然ですがあなたは"速読"ができますか?
高速ページめくりのトレーニングに入る前に遅読になってしまう原因のお話をさせてください。
実は速読は筋肉と同じでトレーニングすれば誰でも身に付けることができるモノなんです!
速読達人を目指すには…
1、目を早く動かせるようにするべし!
2、視野を広くするべし!
3、高速ページめくりを習得するべし!
4、ブロック読みをマスターするべし!
5、記憶力を鍛えるべし!
てな感じですね……
「いやいや、めちゃ大変やんけ…」
その通りです。でも速読は一生モノスキルになると思います。そこらの国家試験よりよっぽど大事なことです!(断言)
んなこたどうでもいいから早く教えろ、という方もいるみたいなので早速5つのステップの解説に移りますね、、
1、目を早く動かせるようにするべし!
つまり目筋を鍛えるということです。
分かりやすい画像があったので貼っておきます。
この画像の点から点を自分の出せる最大限の速さで目で追ってください。
別にこの画像ではなくて本の行を画像のように見立ててトレーニングする方法でも全然OKです!
量は基本的に自由ですがあまりやり過ぎると目に疲れがたまってしまうので注意してください!
2、視野を広くするべし!
焦点は合っていなくても視界の端の方って見えますよね。まさにこれです。
これは普段の日常生活でも視界の端を意識することでトレーニングになります!
これは正直難しいので根気よく続けましょう…!
3、高速ページめくりを習得するべし!
高速ページめくりのトレーニングに入る前に遅読になってしまう原因のお話をさせてください。
遅読になる主な原因として、条件反射で黙読をしてしまう、視野を絞り込んでしまう、の2つが挙げられます。
これを防ぐために絶対に内容が理解できないスピードでトレーニングするのです。そのために高速ページめくりの技術が必要になってきます。
では具体的なトレーニング方法に移ります。
①、0.3〜0.5秒程で本1冊をめくる
きちんとページの中央部分も見えるように意識して行うことが大切です!
②、①の高速めくりをしながら文字を認識しようとしてみてください。意味は理解できなくて大丈夫なので、文字は消えるものだと潜在意識に刷り込みましょう。
③、徐々にめくる速さを遅くしながら文字を見ようと頑張りましょう。本1冊をめくるのに5秒、10秒15秒…と徐々にページをめくるスピードを遅くしていき、最終的に1ページ1秒ペースでめくりながらページ全体を捉えるようにして下さい。
④、ここで、一度ページめくりをやめます。そして 可能な限り高速で文字をなぞりましょう。
意味を読み取るのではなく、ひたすら先へ進むように。
この作業はかなり疲れるので10秒ほど行なったら少し休憩してからまた10秒見るようにしてください。
また、あまり緊張せず、半ば無意識状態になりながら読むということも意識してみてくださいね。
こんな感じでめくる練習をしながら速読トレーニングを行なうと効率的ですよね。
4、ブロック読みをマスターするべし!
ブロック読みとは文字を塊として捉えながら読む速読法の一つです。
焦点を中心に置き、1ページの4角を見るイメージです。
これはかなりハイレベルなので最初は1行10文字程度の短い文章から始めると良いと思います。
ブロック読みも まずは意味を理解しようとせず素早く見ることに集中して下さい。
ではトレーニングの際の流れなのですが、
超高速で見ていく(1)→前の半速で見ていく(0.5) という流れを2回繰り返します。
そして最後に文章の内容をキチンと理解でき最速のスピードで見ていきます。
最初から複数行見るのは困難なのでまずは1行全部を読み取るようにします。
このとき、行頭と行末の文字を(もちろん、その中間の文字も)必ず同時に読み取るようにして下さい。行をなぞらない! これが極意(笑)です。
5、記憶力を鍛えるべし!
記憶力は速読した文を記憶するために必要になってきます。本を読み終えて内容が頭になかったら本末転倒ですよね。
記憶力を鍛えるためには、見えている対象を脳裏に焼き付けるという状況を、無理矢理にでも作り出す必要があります。
そのための3ステップが
1、見ることを短時間で行う
2、すぐに隠すことで、脳裏の残像を対象に行う脳の処理スピードをアップさせる
3、さらなる記憶が可能になる
です。
速読では文字を見る時間が短くなります。
それによって脳は短期の記憶時間を長くしようとして記憶力を向上させようという作用を生み出すのです。
またもう少し深く掘り下げてみると、記憶力は「記憶量」と「記憶定着回数」の効率を上げることでアップします。
記憶量を上げるトレーニング
①10個の単語(ライオン、機関車、風邪など…)を書いた紙を用意する
②紙を10秒間ながめる
③紙を隠して10個の単語のうち、覚えていた単語の数を数える
④ ②と③を10個全て覚えられるまで繰り返す
これが一度(10秒)で10個覚えられるようになったら15個など単語数を増やして行きます。
これを行うことで脳が速憶することに適応して記憶量と記憶定着回数が上がっていくはずです。
また、普段から思い出すクセをつけることも大切です。
・新聞を読んだ後に内容を思い出してみる
・今日人と話した会話の内容を思い出してみる
などですね。
記憶はインプットばかりでなく、アウトプットの意識を持たなければ、記憶術に何の意味もなくなってしまいます。
また、脳は「記憶しよう」と意識をしないと効率的に記憶することができません。
しかし、自分で意識しなくても覚えられることがあります。
それは「自分が興味のあること」「自分にとって価値のあること」です。
やはり何事でも受け身ではなく、積極的に取り組むことで吸収率が変わってくるということでしょうね。
初投稿で書き方がいまいち分からず、長くなってしまいましたがここらで終わりたいと思います。
今回は≪速読×記憶術トレーニング≫川村明宏 を読ませていただきました。
読んでいただき、ありがとうございました。

