
ジャウリム、ネル、タブロ、DOK2などそうそうたるミュージシャンの参加
3年ぶりにソロアルバムでカムバックするG-DRAGONのミニアルバムのトラックリストが今日の午前YG公式ブログであるYG LIFEを通じて公式発表された。
来る9月15日に発表されるG-DRAGONの最初のミニアルバムは全7曲が収録されてタイトル曲のタイトルは "クレヨン(CRAYON)"である。
"クレヨン(CRAYON)"は、YGの代表的なプロデューサーであるTEDDYとG-DRAGONが共同作詞、作曲した曲で、 "クレヨン"の意味は "CRAZY + G-DRAGON"の合成語であり、 "CRAZY ON"の略語で何かに狂っているG-DRAGONを意味し、公式タイトル曲であるだけに、G-Dragonの色が最も強く現れた曲になると予想される。
ビッグバンのメイン音楽プロデューサーでもあるG-DRAGONは総7曲が収録される今回のソロアルバムもすべての曲に作詞、作曲家として参加したが、以前のアルバムと違う華やかなフィーチャリング陣が布陣しており、さらに注目を引く。
その中でも最も顕著なフィーチャリングは3曲目の "結局"だが、その理由はフィーチャリングの名前を明らかにしないまま "? Of YG NEW GIRL GROUP "とされているからである。
数日前に先行公開された "そのXX"のミュージックビデオを通じてYGで下半期にリリースする新人ガールグループのメンバーの一人、キム・ジェニーが初めて紹介されたのに続き、 "結局"という曲で、別の女性メンバーが参加したと予想されるが、まだ名前を明らかにしないまま "?"だけ表記している。
また、5番トラック "MISSING YOU"はジャウリムのキム·ユナが、6番トラック "TODAY"ではネルのキム·ジョンワンが参加した彼らは、なかなか他の歌手のアルバムのフィーチャリングに参加していないミュージシャンたちなのに加え、これまでビッグバンとG-DRAGONのアルバムで他の所属事務所の歌手フィーチャリングがほとんどなかったという点を勘案すると、非常に新鮮な期待感を作り出している。
7番目のボーナストラック "火をつけてみろ"は同じ所属会社のタブロと実力派アンダーラッパー "Dok2"まで参加しているなど、それぞれのレベル高く、個性の強い音楽のカラーを持ったアーティストたちとG-DARGONが初めて出会い、果たしてどんなハーモニーを成し遂げるか、さらに期待感を高めている。
一方、何日か前発表したG-DRAGONの先公開曲‘そのXX’は発表するやいなや国内音源チャート1位を全部席巻している。
これは音源チャートが誕生して以来19才未満聴取不可曲が1位を席巻したことは初めての出来事であるから話題を集めている。
これを通じてG-DRAGONの音楽は10代だけでなく20代以上にも大きくアピールするということはもちろん多様な年齢帯のファン層を確保しているということがわかる。
また、 "ONE OF A KIND"と "そのXX"のミュージックビデオは、それぞれ公開一週間ぶりに1万、二日ぶりに3万ヒットを突破するなど、正式な活動前から尋常でない反応を集めている。
ミュージックビデオにG-DRAGONが着て出演した衣装たちもすでにファッションに興味のあるだけでなく、一般大衆にも話題を集めており、G-DRAGONの今回の音楽とファッションが歌謡界にどんな影響を起こすのか成り行きが注目される。
G-DRAGONの初のミニアルバム "ONE OF A KIND"の音源は、9月15日、アルバムは9月18日に電撃公開される。
http://www.ygfamily.com/network/Network_Info.asp?IDX=908&Page=1&n2PageSize=9&LANGDIV=K