
ビッグバンのG-DRAGONとテソンがSBS芸能プログラム 'ヒーリングキャンプ、嬉しくないのか'に出演し、根底に経験した事件について、本音を打ち明けた。
G-DRAGONとテソンは去る8日ソウル合井洞に位置するYGエンターテイメント社屋で`ヒーリングキャンプ'の録画に参加した。
それぞれマリファナ喫煙事件と交通事故を経験した後、初めて心境を明らかにするために参加した収録だった。
`ヒーリングキャンプ`のベク・スンイルPDは10日、イーデイリースターinとの通話で、 "これまで自粛の時間を過ごしながら心境や近況、今後の計画などを淡々と話した"として、 "涙を見せたり、感情的に流れることはなかった"と撮影現場の雰囲気を伝えた。
G-DRAGONは昨年10月、マリファナ喫煙疑惑で起訴猶予処分を受けた事実が知られて衝撃を与えた。
以後、放送活動を最大限自制してきた。
テソンは昨年5月の被害者が死亡した交通事故と関係した後、一切の活動を中断してきた。
ベクPDは"G-Dragonは、大麻服用事件を、テソンは交通事故事件の胸の内をすべて打ち明けた"と述べた。
一方、G-DRAGONとテソンが出演した'ヒーリングキャンプ'は来る2月末放送される予定だ。
(souce:이데일리 스타)