<記事>BIGBANG主要音源チャート上位独占

5人アイドル ビッグバンが24日カムバックと同時にアルバム収録曲6曲全部を主要音源チャート6つで1~6位まで独占する'666'上位独占に成功して気炎を吐いた。 ビッグバンはこの日0時を期してミニアルバムを発表して2年3ヶ月余ぶりにグループ活動を本格的に再開した。
この日公開されたミニアルバムにはタイトル曲'TONIGHT'をはじめとして'WHATIS RIGHT' 'SOMEBODY TO LOVE' 'HANDS UP' 'CAFE' 'イントロ'等全6曲が収録された。 ビッグバンのカムバックの瞬間を待ったファンたちは新曲らが発表されるやいなや先を争って各種音源チャートでダウンロードを始め全曲が1~6位を一気に収める結果につながった。
ランキングはメロン、dosirak、サイワールド、バグス、ソリバダ、エムネットなど各チャート別に少しずつ違った。 タイトル曲'TONIGHT'は6個の音源チャートで全1位を占めて強大な威容を誇ったが2~6位はビッグバンの曲らどうし絡み合う混戦で順位争いを行っている。
メロンではタイトル曲'TONIGHT'が頂上に上がったのを始め'WHATIS RIGHT' 2位、'SOMEBODY TO LOVE' 3位、'HANDS UP' 4位、'CAFE' 5位などに続き'イントロ'が6位を占める順序でありdosirakでは'WHATIS RIGHT'と'SOMEBODY TO LOVE'の順位が逆転した。
だが、サイワールドでは'CAFE'が'WHATIS RIGHT' 'SOMEBODY TO LOVE'を押し出して2位に上がり、エムネットでは'HANDS UP'が3位を記録するなどチャートごとの新曲の嗜好で差を見せた。
それでは無数のアイドルとガールグループが明滅するこの頃歌謡界で2年3ヶ月長い空白のあと復帰したビッグバンの突風秘訣は何だろうか。
最初は音楽性が土台に敷かれたG-DRRAGON、TOP、テヤン、テソン、スンリなどビッグバン5人の堅固な基本技と実力だ。 歌手らしく歌と踊り、どれ一つ陥らないこれらを持って生まれた資質は所属会社YGの焼き入れの中に時間が流れるほどより一層丈夫に熟している。
二番目はグループと個別活動の絶妙の組合せだ。 ビッグバンは2年3ヶ月休んだが各自メンバーはソロとユニット、演技活動を併行して各々の個性を思う存分誇った。 永らく呼吸をよく合わせたグループらが人気絶頂の瞬間にメンバー間音楽的見解の違いに散る弊害をビッグバンはあらかじめ遮断したわけだ。
ビッグバン メンバーらは各自個別活動でも頂上に上がる喜びを満喫したしカムバックのために一ヶ所にまた集まった後では昼夜なしに今回のアルバム準備を一緒にして苦楽をともにしたというのがYGの話だ。
三番目は歌と振りつけ、ファッションの三つ要素が適切に配分された完ぺき性の追求だ。 ビッグバンは新曲や振りつけに対してメンバー皆が納得して賛成するまで反復に反復を繰り返す。 毎度アルバム発表や復帰時期が遅れるのもこのためだ。
だが、このような過程を経ながらグループ ビッグバンの完成度はずっと高まってファンたちがこれに呼応する上、昇構図が続いている。 また、いつも一つのパターンにしばられないで変身を繰り返す努力もファンを捕まえるのに一役を固くした。
今回のタイトル曲'トゥナイト'は既存ヒット曲'嘘'でも'赤い夕焼け'と違い叙情的で甘美なメロディで耳元をくすぐるのが特色だ。
今年日本進出にも出るビッグバンが歌謡界に及ぼす影響がどれくらい大きいのか歌謡界関係者たちの触覚が逆立つこの頃だ
(souce:OSEN)