もう30年も昔の話ですが、よ~く覚えてます。
それは娘の誕生時。
妻は産気付き助産婦・看護師とともに分娩室。
私はというと、仲の良かった産科の医師とコーヒータイム

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30年経っても責められますから気を付けてね

『先生
もう頭が出てます
』看護師に呼ばれ先生は慌てて分娩室に

ひとり廊下で待つ私は、
とにかく無事に生まれて欲しい

五体満足なら他は望まない

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これは生まれた瞬間から、もう少しだけでも可愛かったら
もう少しだけでも何々だったら…と次々に欲が出てくる
それは早々に諦めたけど成長につれ、健康はもちろん友達やらいじめやら思春期になると恋愛関係など特に男親には言わない事やら、大人になっても心配事は尽きません

きっと死ぬまで続くのが親の定めで、改めて自分もこんな思いで育てられたんやな
と‘子を持って知る親の恩’それました

ほどなくして誕生

ではなく
『なんやこの顔の傷
消えるやろか
』何ぃ





心配するしかなく待つと
残って立ち合ってくれていた婦長が『おめでとう、元気な女の子ですよ
』女の子と聞きますます気ななる顔の傷

見回すがわからない

先生に聞くと、
『ああアレね
アレ冗談
』いくら友達でもありゃ無いで
