花…とコオロギ

昨日、「コオロギ5匹つかまえたよー！」と学校から帰宅した息子。2日続けてのお持ち帰り。前日の2匹は既に息を引き取り…。

その後、耳鼻科に行き自宅に戻ると、カゴの中には3匹しかいない。「あれ、実は3匹だったのかな」なんて言っている息子のつぶやきを聞きながら夕飯準備。

…実はカゴの蓋が少し開いていました

冷蔵庫前で何かが跳んだ気配。眼精疲労で0.1以下の裸眼で見てもわかる黒光りの物体。まさかゴキ…いや、あれはコオロギ

息子に即確保の指令！あと1匹は？の疑問を持ちつつ、子供達と布団の中へ。

夕寝をしちゃったのんちゃんだけ目を開けていて一緒にピロートーク。そしたらさ、そしたらさ、「ママの枕の上に何かいるけど、何？」って聞かれました。見たらさ、見たらさ、コ～オ～ロ～ギ～～～息子を叩き起こした。息子、寝ぼけながら最初は「へ？コオロギ？いるよね～採ってきたもんね～」って。違うよ、この部屋にいるんだよ！と更に叩き起こして確保。そしたらまた玄関に置いたカゴの中のコオロギが減っていてね…再び寝室でカサコソと出没。昨晩は夢にも出没しましたわしばらく、コオロギ無理です。。。

そんな中の癒し。

同じマンションに住むおばあちゃまが、エントランスにお花を生けてくれています。84歳のおばあちゃま、手芸も御上手。お花が無い時は、ちりめんで作った小さなお花を飾ってくれます。近くでお年寄りの方に教えているとか。お花も教える資格を持っているけど、忙しくて時間が無いとか。花瓶は100個以上持っているってきいてビックリでした。