今回の読書ネタもミステリです
ネタバレになるので詳しくは書きません
似鳥鶏 「迫りくる自分」
顔も声も自分と瓜二つの男に犯罪者にさせられていた主人公の運命は?
ミステリではなく新感覚のエンタメ小説と紹介されています
福田悠
「前略、今日も事件が起きています -東部郵便局の名探偵-」
この方の作品を読むのは初めてでした
郵便局員たちの抱える問題が局内食堂のおじさん(上條さん)の助言で解決されていきます
米澤穂信 「本と鍵の季節」
放課後の図書室に持ち込まれる謎に図書委員の男子高校生ふたりが挑む短編集
古典部シリーズ、小市民シリーズに続く三つ目のシリーズになるのか?
今日は以上です