また二カ月ぶりの読書ネタ
やっぱり最近はこれくらいのペースです
東野圭吾 「素敵な日本人」
正月、バレンタインデー、雛祭り、クリスマスを題材とした4編と5編の異色のミステリからなる短編集です
内田康夫「汚れちまった道」
「萩殺人事件」と同時に発売され「ヤマグチ・クロス」と言われる二作品のひとつ
浅見光彦が親友の松田将明と共に中原中也の詩の謎に挑みます
東野圭吾 「怪しい人びと」
登場人物全員が“怪しい”ヤツだらけの短編集
収められた7作品の中では「甘いはずなのに」が愛に溢れていて良かった
今日は以上です