こんばんは🌙
あー明日めっちゃ仕事行きたくねーなー( ´Д`)y━・~~
と憂鬱ないちかです。
よろしくお願いします(,,ᴗ ̫ᴗ,,)
早速ですが-
「え!?こんなんめっちゃかっこよくね!?」

「え!?こんなんめっちゃかっこよくね!?」

「え!?こんなんかっちょよすぎでしょ!!」
『デーヴァラ』

MOVIX三好で観ました! 172分
さあ、今回は最新作!
何だか気付けば1〜2ヶ月に1作は上映されるようになった感のある、インド映画だよ!
本当に『RRR』

様々だよな!
それでは早速おっ始めていきます!
🦈ダメログ的あらすじもどき🐊
時は1996年。
クリケットのワールドカップ開催を目前に控え、盛り上がるインド。
そんな中、この機に巨大な犯罪組織が大規模な破壊工作を目論んでいる-という情報が厳戒態勢の警察本部に飛び込んでくる。
捜査班のシヴァムは、犯罪組織のリーダーがいるのでは?という情報を得て、4つの村々から成るとある海辺の集落へと向かう。
そこは赤海。
かつてこの村の海の漢たちが数多の外敵を屠り、国を守った英雄として称えられた-
そんな伝説的な村。
英雄の活躍により、赤海は多くの血が流れ込んだことで、文字通り海が真っ赤に染まったと言われていた。
しかし今、赤海は密輸を生業とする凶悪な海の漢たちの巣窟と化しているらしい。
シヴァムは密輸業者に成りすまして、密輸団のリーダーと思しき男に接触するも手荒く追い返されることに。
どうしたものかと頭を悩ませるシヴァムは、村の長シンガッパからある漢の話を聞かされる。
それは赤海の英雄の子孫。

かつては密輸団を率いながらも悪行からは手を引き、反旗を翻した者たちとの大規模な抗争を制し、赤海を真紅に染め上げた漢。

まだヒゲも生え揃う前からサメを制圧した漢。
( ; ・`д・´)何っ!?
人間の分際でサメをだと!?
さあ!
かの勇者の名を呼べ!
かの者はデーヴァラ!

赤海の勇者デーヴァラと
(*,,Ò▽Ó,,)おお・・・!
何て神々しいんだ!!
その息子ヴァラの姿をえがいた

ということで、さすがに最新作なので可能な限りネタバレはなしでした!
ちなみに超大作映画なのに、某ダメ映画よりはるかにエンドロールが早かったですw
( ; -̀ω-́)過去編ってことは、現代編もやるってことだよね?
そらあやるさ!
って、それもネタバレになっちゃうのかな(*´艸`*)?
まあ、わたしは事前に知った上で観に行ったから、気にならなかったけど。
でもサメ映画!サメ映画!って騒いだわりには、そこまでサメは出てこなかったね。
それもまあ最初からそうだろうなーとは思っていたよ。
ただ、このシーンは

さすがに壮観なり!
人鮫一体とはこのことか!
(*,,Ò▽Ó,,)って感じだったね!
いちか的にはINTERMISSION後に少しだれちゃったかな?とは思ったけど最後は盛り返したし、全体的にはよかったよ!
序盤の大勢でのダンスが

めちゃくちゃよかったから、後半も大掛かりなダンスがあればよかったな〜
その分、後半は人鮫一体のバトルを繰り広げてくれるから、それでとんとんじゃね(笑)?
まあ、サメは出番は少ないけどちゃんと活躍してくれるしな!
ところでこの映画はアクション映画でいいの?
それともサメ映画?
それは難しい問題だな!
こっちはあくまでも人間だし内容はまるで違うけど、髭面の屈強な漢が大暴れする映画ということで
インド版『アクアマン』と

言えなくもないんだよな!
ただ、サメが出てきてちゃんと活躍するので、サメ映画と言えなくもないわけで・・・
映画界隈でも長らく議論され続けるテーマになりそうだな・・・
どっかの偉い評論家様が論文でも書いてくれないかな?
そんな『デーヴァラ』は、インド映画好きさんはもちろん、激しいアクション映画好きさん、サメ映画好きの皆サメ、屈強なおじ好きさんまで幅広いニーズに対応している超大作映画です!
しかしこの映画の最大の功績にして、いちかに(,,Ò▽Ó,,*)おおっ!と思わせたのは・・・
デーヴァラがノコギリ鉈を

小型化したような武器を振るって、敵を屠っていたこと!
つまりわたしのような仕掛け武器フェチのハートも鷲掴んでしまうのだ!
フハハハ(屮゚∀゚)屮ハハハハ!!
最後までありげーたーございました♡
良いお年を♡
(「 ΦДΦ)「 シャーク!!