おはようございます☀️
ユニコーン🦄→うしゃこ🐇→サメ🦈と動物づくしな1日になる予定のいちかです。
よろしくお願いします(,,ᴗ ̫ᴗ,,)
いや、ユニコーンは厳しいかな・・・
早速ですが-
「🐊も🦈もかわいさなんか1mmもないね!」

「何でだよ!?🐊も🦈もかわいくてたくましい生物種じゃないか!」

「だってボクの方が1億倍かわいいんだもーん(*,,˃ ᵕ ˂ )♡*。」
『ユニコーン・ウォーズ』

大須シネマで観ました! 92分
ということで、大須シネマさんの春のサメ祭りで毎回予告編を観て気になりまくっていたアニメ映画を観て来たよ!
先に言っておくと、わたしはこの映画めっちゃ好きです♡
計11回も予告編を観てるもんね!
もうテーマ曲が耳にこびりついて、こびりついて・・・
日本では去年の5月に公開されていたっぽい?
わたしたちは全然知らなかったんだけど、皆サメご存知ですか?
もしかしてご覧になられてますか?
まだご覧になられていない方、今なら大須シネマさんで絶賛上映中ですよ!
気になったらぜひ足を運んで観てね!
それではおっ始めていきます!
が!!
今回もネタバレー・オブ・ザ・キングスでエジプトの風を吹かせていくので、予めご了承ください🙇♀
前編は核心的なネタバレはまだないと思うけど。
🦈ダメログ的ネタバレもどき🐊
それははるか昔のこと。
まだ穢れ無き聖なる庭に、神は聖なる森を創り出した。
そしてそこに様々な生物種を生み出した。
聖なる森は多くの生物種に満ち、その中でもおそらくテディベアが最も繁栄していた。
(※マシュマロちゃんは観たけど観ていない体です)
テディベアって、かわいいくまっちょのぬいぐるみ?

いや、色んなカラーバリエーションのリラックマみたいな、くまっちょ型生物種がいるんだよ。
そんな聖なる森に暮らすユニコーンたちが

ユニコーンはユニコーンなんだね。
フルアーマーじゃなくて。

そのユニコーンが出てきたら、ビームマグナムだけで3分ぐらいで森がなくなっちゃうよ!
で、テディベアとユニコーンは血みどろの争いに突入しちゃうんだよね。

争いはユニコーンの勝利に終わり、テディベアたちは聖なる森を追放されてしまう。
で、森の外で他の生物種に迫害されながら生きていたんだけど・・・
( ; ・`д・´)テディベアとはいえくまっちょを迫害するとか、どんな危険生物たちが住んでいたんだ?
ちらっ|ૂ•̀ω•́ ) Σ🐊
そんな危険生物がいたら、森の外どころか森も完全に征服されているから。
で、テディベアたちは森の外に独自の文明を築き上げ、いつの日か森を奪還する時を虎視眈々と狙っていた・・・
というのがこの物語のバックグラウンドかな。
なるほど、そこから再びテディベアとユニコーンの戦いに突入していくのかな?
ま、結果的にはそうなるんだけど・・・
かなりの年月が過ぎたであろうある日、森をさまよっていたユニコーンの子どもマリアがお母さんの声を聞いた気がして声の方に駆け出すと、寂れた廃教会に辿り着く。
そこにいたのは不気味な肉塊だった。
こんなん序の口だよ!
この映画、PG-12だけどかなり血みどろどろどろで色々とぶちまけまくりだから苦手な方は気を付けてね!
で、その肉塊はドロドロモンスターへと姿を変えて、

マリアに襲いかかる!
神喰らいのエルドリッチ

みたいなもんかもねー?
もしくはショゴスとか?
そんなもんにいきなり襲われて、マリアは逃げ出すんだけど・・・
ところ変わって、テディベアたちのブートキャンプ。

ブートキャンプでは今日も
「ふざけるな!もっと気合い入れろ!!ジジイのFUCKの方が気合い入っとるぞ!!」

と、まるでどこぞの鬼教官のようなテディベア軍曹の元、若き新兵たちが訓練に励んでいた。

さすがに鬼教官みたいなことは言ってないでしょ!?
言ってないよね!?
(ΦωΦ)まあそれは実際に観て確認してくれ給えよ。
一応先に言っておくと、いきなりテディベアのおちんちん爆発!したりするから、絶対にないとは言い切れないんだよなあ・・・✧(⩌⩊⩌ )
そんな新兵たちの中にはアスリンと

ゴルディという

双子のテディベアがいたんだ。
アスリンが弟でゴルディがお兄ちゃんね。
ゴルディは気弱で引っ込み思案なテディベア。
デブまっしぐら!なことを恥じていたし、みんなの足手まといにもなっていた。
何だかんだこの人みたいで

( ; -̀ω-́)嫌な予感しかしないんだが・・・
一方アスリンは身体能力も高く、自称ガチかわテディベア

だったんだけど、性格がびっくりするほどキュー!悪い!
おねしょしたお兄ちゃんを助けるふりをして貶めたあげく、みんなで笑いものにしてしまう

ようなガチクズ!
おまけに自分が1番じゃないと気がすまないし、みんなの注目を浴びたいし愛も独占したくてたまらない!
承認欲求モンスター爆誕!?

アスリンのママはゴルディばかりかわいがって、自分を全然かわいがってくれなかった(と、アスリンは思っていた)し、パパからは「男たるもの強くあれ、負け犬になるな、1番を目指せ」

みたいなことを言われていたんだよね。
それはパパがまさに負け犬テディベアで無気力なテディベアだったから、アスリンには・・・ってのもあったと思うけど。
あとはそんなパパに愛想を尽かしたママが浮気をしていたりとかっていうのもアスリンは知っていたから、ママへの憎悪が凄まじかった。
ま、ママはアスリンのことを心配してはいたけどね。
(*´•ω•`)φ___家庭環境に難ありだった、と。
だけど、アスリンも時に寂しさに押しつぶされて涙することもあったんだよ。
そんなアスリンに神父様は

信仰という名の凶悪な武器を授けてくれる。
曰く、最後のユニコーンの血肉を喰らうものは美しさと永遠の命を得ることができる、と-

それがアスリンの支えにもなっていたんだ。
ひょっとして森をユニコーンから取り返すっていうのは建前で、本当はその盲信こそが目的だった?
中にはそういうテディベアたちもいたかもしれないね。
新兵部隊でアスリンは目立つ存在だったんだけど、純粋な戦闘スキルではタバコの似合うイケメンテディベアのココ

にははるかに劣っていたんだ。
弓の腕も
ていうか、アスリンが主人公だと思うんだけど、今のところ惹き付けられる魅力みたいなものが感じられないけど大丈夫!?
安心して!
この先アスリンはもっととんでもないことになっていくから(ΦωΦ)
そんな新兵たちへの軍上層部の評価はというと-
「歴代最低のゴミどもだな。ま、それでも捨て駒にはなるか」

ということで、ついに新兵部隊に出陣命令が下る。
調査のため森に入り消息を絶ったフクロウ部隊の捜索。
それがアスリンたちに下された命令だった。
盛大な出陣式を経て

アスリンたち新兵部隊は鬼軍曹、シンプル様と共に森へと赴くが、

そこで彼らは想像を絶する地獄を体験することになる・・・
( ; ・`д・´)いきなりガンギマっているけど大丈夫か!?
あと、とりあえず分かったことはアスリンが

キュー!なのとゴルディが
わたしが好きな映画なんだから、大丈夫なわけないでしょw
あと、ゴルディが覚醒するとは一言も言ってないからね!
ということで、今回は続きまくります!
最後までありげーたーございました♡
良いお年を♡
(「 ΦДΦ)「 シャーク!!