今回の犠牲者、という名の映画

こんばんは🌙
すっかり暑さがやわらいできたし、陽も短くなってきて夏の終わりを実感しているマシュマロちゃんです。
よろしくお願いします(,,ᴗ ̫ᴗ,,)
せっかく活動しやすくなったのに、体中が痛くて行動力が低下しているのが残念だなあ・・・
歳だし、日頃の不摂生のせいだし、恨むなら自分を恨みな!
ということで、今夜はゴミサメ映画(褒め言葉)の時間ですw
『サマー・シャーク・アタック』

アマプラで見ました!
本だけ見ていては大きなものを見逃すかもよ
ということで、本を読むのも大事なことだけど、時には書を捨てよ町へ出ようしないとだめだよね!ということを提言しているわけではないゴミサメ映画(褒め言葉)です!
それでは、ネタバレがあるので未見の方は注意してね!
🦈粗すぎるあらすじ🎇
とある湖ではしゃいでいた若い男女4人組。
花火なんかも取り出してキャッキャしていた彼らに、ひっそりと忍び寄る影が・・・
かのものの名はオオメジロザメ。

なぜ湖にサメが!?
そう思いながらも、次々とオオメジロザメのごはんになっていく若者たち。
生き残ったのは一人だけだった・・・

ちなみにオオメジロザメは海水と淡水の両方で生息できる唯一のサメです。
そんな件の湖の近くのコテージに、家族総出で遊びに来たとある一家。
お父さん、お母さん、おばあちゃんはノリノリ!
お兄ちゃんは一応楽しんでいるフリ。
でも妹はあからさまに嫌々モード全開!

だったけど、内緒で彼氏が来てくれたおかげで機嫌は元通り!
お父さんとお母さんは地元の売店にボートを借りに

妹はおばあちゃんや彼氏と川に遊びに行ったよ!
だけどその川は件の湖に繋がっていたから・・・

おばあちゃんがぱくっといかれちゃった!

遅れてやってきたお兄ちゃんと合流し、
サメがいたことを伝えるもお兄ちゃんは信じてくれない。
そんなお兄ちゃんもサメに襲われ、絶体絶命の危機に!
だけどそこに・・・
「自然は危険に満ちている。危険な野生動物でいっぱいだ」

駆けつけたのは、旅行者たちからも地元の住民たちからも愛される売店の店主だった。
華麗にサメを射抜いた店主。
「ヤツらに道理はない、純粋に本能だけで動いている。一瞬で頭からつま先まで切り裂くぞ。自然の力を侮るな。これは身を守るために必要だ」

彼は自作、

他作含めて
来たるべき戦いの時に備えて、数多の武器を用意していた屈指の武器マニア!!
彼をあまく見ると痛い目にあうぞ!
なぜなら愛車に対クジラ用のハープーンガンまで

取り付けるような徹底っぷりだからな!
シャークジラ

でも撃ち抜くつもりか(笑)?
湖にサメがいることを保安官は想像もできないから、信じてはくれまい!
広い世界では、サメは陸・海・空どころかサイバー空間から宇宙(そら)まで制しているんだけどねw
だから、ワシらが殺るしかない!!
ここにいるサメは全部で6頭。
皆ことごとく、我が愛するビッグ・ベティーで

血肉の花火に変えてくれるわ!!
何だか某クイント氏

みたいな感じがしなくもないけど大丈夫か!?

「よくも店主を!!」

こうして一家の妹は覚醒する-
この人が

主役だったのね・・・
件の湖の周りで行われる、大規模な花火大会のためにぞくぞくと集まってくる人々。

そんな彼らに迫る
サメたち・・・
しかし!!
さあ憎きサメどもめ!
一頭残さず
「血肉の花火に変えてやる!!」

「真っ赤な花火だ!!」
※予告編はありません🙇♀
夏といえばサメと花火だよね!
ということで、この2つを合わせた結果生まれたのがこの『サマー・シャーク・アタック』ですw
多分w
でもその結果、奇跡の化学反応が起きて、かなりユニークな作品に仕上がっていたんじゃないかな(笑)?
まあ、けっこうおもしろかったしね。
あくまでもゴミサメ映画(褒め言葉)基準でだけどw
それに、『ファーゴ』(映画版)式サメの処刑

なんかもあるので、いちかみたいなあれこれ映画好きにもきっとたまらないと思うよ!
さすがに本家と比べるのは

失礼だと思うけどねw
そんな『サマー・シャーク・アタック』、過ぎ去って行った今年の夏に思いを馳せながらご覧になってみるのも、また一興ではないでしょうか?