今回の犠牲者、という名の映画
こんばんは🌙
今回のお話がまたしても全部消えてしまって骨組みしか残らなかったので、今朝できなかったどうでもいい話でお茶を濁すつもりのいちかです。
よろしくお願いします (,,ᴗ ̫ᴗ,,)
でもさ、よく考えたら今回って超ビッグタイトルじゃん?
アメブロでもきっと星の数ほどの素晴らしい映画ブロガーの方々が、『エイリアン ロムルス』についての素晴らしいレビューを公開されていると思うんだよね。
そんな中でわたしみたいなゴミが書く必要なくね(笑)?
そこが腕の見せ所だろ!
ゴミはゴミなりにたまにはまともなレビューを書いてくれ!
ということで、今夜ゴミブログに取り上げられる犠牲者は-
『エイリアン ロムルス』

ミッドランドスクエアシネマ1で観ました!
彼らは助からない 同情するよ
ということで、このゴミブログ式新作映画ラッシュの2本目です!
が、今回は内容についてのお話はほぼしませんw
お茶を濁すつもりですけどネタバレはあると思うので、一応この先はご了承の上お進みください🙏💦
🛸粗々すぎるあらすじ👾
ウェイランド・ユタニ社が管理する一片の光もささない惑星で、奴隷のように暮らすレインら若者たちと、オヤジギャグ大好きアンドロイドのアンディ。
ある日、こんな暮らしはもう我慢ならん!と、レインたちは漂着した宇宙ステーション“ロムルス”を奪って自分たちの惑星から宇宙の彼方へさあ行くぞ!することに。
目指すは緑豊かな光あふれる惑星。
だけど“ロムルス”内にはフェイスハガー(エイリアンの幼体)が保管されていたために
地獄が繰り広げられることに・・・
そんな感じで、時系列的には『エイリアン』と『エイリアン2』の間になる作品だね。
偶然にも1と2の間をえがいた
『ソウX』

とおんなじ!
今後しばらくシリーズ物はナンバリングのスキマ作品が流行るのかもしれんね。
一応今作はスピンオフになると思うんだけど、ナンバリングをつけるなら『エイリアン1.5』とかになるのかな?
詳しくは書かないけど、けっこうよかったよ。
今作は
『ドント・ブリーズ』

のフェデ・アルバレス監督が撮ってるんだけど、『ドント・ブリーズ』で研ぎ澄まされた技術をふんだんに見せてくれるよ!
舞台を宇宙に、盲目のノーマンをエイリアンに置き換えたような感じだね!
ほんとかよ!?
そもそもノーマンとエイリアンじゃ格が違いすぎないか!?
音を探知し、死角や暗闇から人間たちに襲いかかるノーマンとエイリアンはちょっと似てない?
おまけにノーマンの別名はスポイトジジイ。

(ΦωΦ)目的もエイリアンとちょっと似てるし。
似てねえよ!
野望と本能をいっしょにするんじゃない!!
いちか的には同じくフェデ・アルバレス監督作品の
『死霊のはらわた(2013)』

要素もあればなおよかったけどね!
と言っても、エイリアンの血潮は酸だから、どうしても赤成分が足りなくなっちゃうのはしょうがないんだけどねw
要するに、ほとばしる血潮が足りないのね。
いちかはそればっかだな!
で、よかったポイントは?
過去最高レベルでゼノモーフ(エイリアンの成体)が美しかったこと!

あのゼノモーフを魅れただけでも、観に行った価値はあると思うよ!
チェストバスターはやっぱり『エイリアン』には勝てない、

というかあんまり見えんかったw
あとは、アンドロイドのアンディがめっちゃ好き♪
しょーもないダジャレを連発する普段モードも、アップデートしたガチモードも、再起動中もとにかく全部が愛おしいの!
ウェイランド・ユタニ社は、今すぐ全アンドロイドの中身をアンディ型にするべきだ!
∑(๑º口º๑)その手があったか!!
( ; ・`д・´)中身アンディ、外見イケオジで、最高のアンドロイドが完成してしまう!
ちょっと商品部と掛け合ってくる!
─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つGO!
*- -)----C<;>д<;))))落ち着けって。
とにかく、概ね満足出来る作品だったのね。
冒頭から8割ぐらいまでで70点ってところかな?
もっと人間同士の醜い争いを観たかったけど、そこがちょっと足りないね。
ただし残りの2割、少し具体的に言うとこれで終わりかな?ってところからもう少し続くのよ。
そこがいちか的にはありえないやらかしポイントで、一気に-500点を叩き出してしまった!
つまりトータル
-430点でした!
詳しくは言わないけど、ありゃねーわ。
美しさも禍々しさも1mmもないんだもん。
そこが受け入れられば評価はかなり高くなるんじゃないかな?
そして、巷では割と受け入れられているっぽい。
わたしゃあれならスポイトジジイがまさかの参戦!って方が、ファンからは叩かれただろうけどよっぽどよかったと思えるけどね!
だそうですが、あくまでもプー二バースに参戦してもおかしくなさそうな変質者の言っていることなので、みなさんなら最後まで楽しく観ることができると思います!
劇場で楽しまないともったいない作品なので、ぜひ劇場に観に行ってね!