今回の犠牲者、という名の映画




こんばんは🌙

今回のお話を書くにあたり以前書いたものを読み返してみたら、あまりにもアレすぎて急いで閉じたいちかです。

よろしくお願いします (,,ᴗ  ̫ᴗ,,)

てか、昔書いたものを全部書き直したいw

サムネイル


サムネイル
 

己の黒歴史という名の戒めとして、今後に活かしてくれよ!


うむ。

とりあえず今回のお話を書くのは2回目なので、前回のようにはならないように進めていきたいぜ!

サムネイル


サムネイル
 

よし!

その意気だ!

ということで、今夜ゴミブログに取り上げられる犠牲者は-



『ポーラー 狙われた暗殺者

Netflixで観ました!



怖がらないように 恐れるとミスを犯す


ということで、北欧の至宝ことマッツ・ミケルセンさん主演のNetflixオリジナル映画です!

何気に3回目の視聴な上に一度書いた作品なので、できるだけ前回とは違う感じで書いていきたい!

あと、この先少しネタバレがあるから気をつけてね!

サムネイル




🐶粗すぎるあらすじ🐟


チリのどこかの大豪邸で、美女とお戯れ中の引退を間近に控えた殺し屋マイケル。

そんなマイケルをヒルデ(真ん中)率いる5人組の若い殺し屋たち(3人しか映ってないけど)が襲撃し、


マイケルはあっさりと殺されてしまう。


マイケルが誰かの恨みをかったとかそういうことではなく、マイケルが所属していた暗殺請負企業ダモクレスの2代目社長に就任したばかりの典型的なバカ息子ブルートの


「定年退職する殺し屋たちを引退前に殺してしまえば、退職金も年金も払わなくてすむぞ!」


という、実に安易な理由によるものだった。

(退職金や年金を受け取る前に殺し屋が死んでしまった場合は、代わりに会社がその金を受取る契約になっていた)

そんな感じで、どうやら引退間近の殺し屋たちが次々と殺されていたっぽい中、目下最大のターゲットとなったのは・・・

北欧の至宝マッツ・ミケルセンさんが演じるダンカン・ヴィズラ、通称ブラック・カイザー(左)だった。

サムネイル
 

おい💢

何してんだよ💢?


何って、健康診断で最後に直腸検査を受けたあと


先生お手製のタルトをおいしくいただいていたんだよ。


サムネイル
 

そういうことじゃねえよ💢


そんなダンカンは2週間後に引退を控え、引退後の雪深い田舎に引っ越していた。

だけど特にやることもないから1ドルで映画をレンタルして視聴したり、かわいいわんこを


飼って、「わんこの飼い方」みたいな本を熟読していたんだけど、悪夢にうなされた拍子に・・・

次の日、ダンカンは無言で「わんこの飼い方」を焼いた。

で、今度は熱帯魚を飼って、「熱帯魚の飼い方」みたいな本を熟読したりしていた。


🦈何!?わんこに何があったの!?


それから隣人の何だか幸薄そうなカミーユ


が気になったりもして、代わりにこっそり薪割りをしてあげたりしていた。

で、バカ息子のブルートは会社と殺し屋の連絡役のヴィヴィアンから


「ダンカンには素直に金を支払った方が、結果的には安くつく」と忠告されていたんだけど、バカ息子のブルートはダンカンを暗殺することを決定してしまう。

その結果-


「述べよ」

北欧の至宝


マッツ・ミケルセンさんの

圧倒的存在感と


圧倒的セクシーさによる


色んな意味での


イケオジ無双が


始まってしまう!!


サムネイル
 

お前さあ!!

ほんとに何してんだよ💢


何って、映画のお話をしてるだけでしょ?

サムネイル


サムネイル
 

単純にマッツ♡っていうのと、マッツさんの裸をのっけたいだけじゃねーか!

このエロババア!!


(ΦωΦ)これでもかなり自重したのだよ。

何せこの映画はセクシーやエロなんかも押し出したマッツ版『ジョン・ウィック』みたいな作品なんだからね!

多少はのっけないと

失礼というものだろ!!

サムネイル


サムネイル
 

もっと書くことあるだろうに!

これじゃあ前回とさして変わらないぞ!


うっ・・・(¯―¯٥)

前回よりはマシになっていると思うけど・・・

マッツ・ミケルセンさんを愛する人にはたまらなさすぎるこの映画は、どうやらヴィクター・サントスさんという方が描かれた

『Polar』

という、ウェブコミックが原作なんだそうです。

サムネイル


サムネイル
 

そうそう!

そういうの!


正直いちか的には色々と物足りない作品でもあるんだよね。

とりあえず敵のバカ息子ブルートが

あまりにも小者すぎて、マッツさんの敵としては釣り合っていなかったし。
小者と見せかけて実ははちゃめちゃに強い!とかだったらよかったんだけど、3日間もかけた拷○
ニッパーでちょこちょこやってるだけだったりと、いちいちちゃっちいの。
それが何よりも残念!
マッツさんを殺りに来る若い殺し屋5人組も
ヴィジュアルはよかったけど

殺ることがハニートラップからのスナイプ&突撃と、さして芸がないし。

その辺りがもっと過激だったら、もっとおもしろくなっていたんじゃないかな?

サムネイル


サムネイル
 

方向性はちとアレだけど、そういう感想をちゃんと書くのもいいんじゃない!?


ただ、もちろんよかった部分も色々とあるわけで、仲介役のヴィヴィアンが電話をした際の第一声

「述べよ」

は、多感な時期の少年少女だったらつい真似したくなってしまうほどの厨ニ感にあふれていたりと、とにかく無駄に“かっこいい”が詰め込まれているの!
あと冒頭でさくっと殺られちゃうマイケルが

何気にはちゃめちゃスタントコメディ番組『ジャッカス』シリーズのジョニー・ノックスビルさんだったりとかw

いちか的には物語は40点、かっこよさ80点、マッツ・ミケルセンさん200点で総合得点320点の超高評価作品です!

続編もやるっぽい?し、またかっこよすぎるマッツさんを魅れるのかと

楽しみで震えが止まりません!
次回も頼むぜ!

サムネイル


サムネイル
 

・・・やはりこのババアにマッツさんの映画を書かせるのはだめだな。

それだけで





それでは

今回もありがとうございました♡

バイバイ!またね♡

Salut(サリュ)♡