今回の犠牲者、という名の映画

こんばんは🌙
いつ来るのか、そもそも来るのか分からない台風の影響でしばらくお家に引きこもらざるをえないマシュマロちゃんです。
よろしくお願いします(,,ᴗ ̫ᴗ,,)
仕事帰りに映画観に行きたかったけど、万が一大雨で電車止まったら帰れなくなっちゃうからなあ・・・
多分今日なんかはまだ大丈夫だとは思うけどね・・・
次の土日には心配なく映画観に行ければいいなあ・・・
そんな感じで、台風なんてサメに喰われてしまえ!!
という祈りを込めて観ることにしました!
今夜、ゴミブログに取り上げられる、かわいそうな作品は
『シャークネード カテゴリー2』

アマプラで観ました!
映画化されたら俺役は俺だ
ということで、超人気サメ映画『シャークネード』シリーズ第2弾です!
何気にまだ1作目しか観ていなかったので、そろそろシリーズ完走しないとね!
ネタバレがあるので、未見の方は注意してね!
🦈粗すぎるあらすじ🌀
前作で、シャークネード(数多のサメを巻き込みながら襲来する超大型竜巻)の脅威から

ロサンゼルスの街を救ったフィン。

フィンの元妻でともにシャークネードから生還し、よりを戻したエイプリル。

そんなエイプリルがシャークネードと戦い、無事に生還するまでを記した「シャークネードからの生還」が

全米No.1ベストセラーとなったこともあり、フィンは超有名人となっていた。
そんな2人がニューヨークで行われるイベントに出席するために飛行機に乗ったら・・・
またしてもシャークネードが発生!!

何とここまで開始5分〜6分!!
「サメが飛行機で何してる?」

という『エアロック 海底緊急避難所』のクエスチョンに対して
「人間を喰いに来ましたけど何か?」

とでも言わんばかりに、バードストライクもびっくりなシャークストライクが発生し、飛行機はエンジンをやられ墜落の危機に!損傷部分からサメが機内に侵入し、乗客もCAも機長も喰われて行く中、エイプリルも右手をサメに喰い千切られてしまう!絶対絶命の危機に、それでも職業不定のフィンが何とか飛行機を不時着させ多くの乗客の命が救われることに。
この事件の後、報道陣に囲まれたフィンは
「シャークネードが今度はニューヨークに迫っている!!」

と
シャークネードの危機を訴える。
右手は失ってしまったけど、何とか生き延びることができたよ。

そしてフィンの言うとおりシャークネードが何と複数でニューヨークの街を襲撃!

観ていないけど、ひょっとして『ツイスターズ』は 『シャークネード カテゴリー2』の影響を受けているのか!?と、思わざるにはいられない!次第にニューヨークに迫ってくるシャークネード。
1時間に50ミリの激しい降サメ量が予想される中

今回の舞台となるニューヨークでは、ホームセンターに伝説のサメ殺し、チェーンソーが売っていないぞ!!
どうする!?フィン!?
それでも、ありあわせの物でシャークネードに立ち向かわなければならない!!

「いや!!フィンこいつを使え!ニューヨークにもあるぞ!!」 
※この人が言ったわけではありません。
「ヒーローとは何か見せよう!!」

「ウオォォォォォォォ!!」

「ニューヨーカーとは何か見せよう!!」

「ウオォォォォォォォ!!」

さあ!!

「ウオォォォォォォォ!!」

そんな感じで、どうもB級サメ映画と勘違いされている第1弾『シャークネード』から既に大作サメ映画だったこのシリーズ!
第2弾『シャークネード カテゴリー2』は、もはやヒーローサメ映画だと言わんばかりに大幅にパワーアップした続編なんだ!
ちょっとだけCGとサメがしょぼいのはご愛嬌w
( ; ・`д・´)それよりなんだよこれ!?

もちろんフィンは今作でもチェーンソー片手に大暴れ!

ラストのシャークネードとの激しいバトルは、一見の価値しかない最高のバトルとなっているよ!

( ; ・`д・´)それよりなんだよこれ!?

そして『チェンソーマン』で、チェンソーマンがサメの魔人ビームに騎乗して大暴れするシーンは

絶対『シャークネード』シリーズの影響だろと誰もが思ったと思うけど、まさに『シャークネード カテゴリー2』からの影響だったんだね!
( ; ・`д・´)それよりなんだよこれ!?

♪シャーシャーシャーシャークネード〜♪という、耳障りのいいオリジナルテーマ曲もいい感じです♪

おい!フィン!!
まさか、また喰われてしまうのか!?

そんな『シャークネード カテゴリー2』は、とっても爽快なサメ映画です!
ポロニアクオリティなゴミサメ映画(褒め言葉)とはまた一線を画す作品なので、未見の方はよかったら観てみてね!
( ゚д゚)だから!!
なんだよこれ!?

さっきからしつこいし、うるさいぞ!!
(>Д(ω•´ミэ )Э ガブッ!!
(。ó﹏ò(#)一体何が起きたのか知りたかっただけなのに・・・