『ブラインドネス』
🕶粗すぎるあらすじ🦯
どこかの国のどこかの街中。
交差点で信号待ちをしていた先頭車両が一向に動かなくなり、大渋滞が発生する。
鳴り響くクラクションの中、一部の人々が先頭の車の中を覗き込むと・・・
「目が・・・突然目が見えなくなった・・・」
と、妙に冷静に狼狽する男(日本人)の姿が。
取り敢えず居合わせた一人の男が日本人の車を運転し、家まで送り届けることに。
一瞬車を乗り逃げするかと思いきや
同じようなことをこの日本人も言うけどねw
で、帰ってきた妻に眼医者に連れて行ってもらって
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240731/15/kappautopia/c1/41/p/o0616042615469457165.png?caw=800)
と症状を説明し、検査を受けてみたけど特に異常はないらしい。
後日、大病院でより精密な検査を受けることを勧められるんだけど、医者は「通常失明は視界が真っ黒になるはずだけど、真っ白とは一体・・・」と、首を傾げるしかなかった。
そしてそこから地獄が始まる。
翌日には男の妻が、そして男を診察した医者も同じように視界が真っ白になり、視力を失ってしまうんだ。
そこからどんどん同じように視力を失う人は増えていき、街は大混乱に陥る。
未知のウィルスか何かに感染し視力が失われるのでは?と、事態を重く見たどこかの国の政府が視力を失ってしまった人たちを古びた病院?に集め、隔離することに。
そこには男(日本人)も
彼の妻も
乗り逃げ野郎も
病院で順番を譲ってくれた眼帯おじさん(右)やプレイ中に視力を失ったコールガール(左)も
そして男(日本人)を診察・検査してくれた医者(右)も、目が見えなくなったフリをしてついてきた医者の妻(左)も
同じ場所に集められたんだ。
何故か唯一視力を失わなかった彼女は、やがて他のみんなの世話をしたりなんかするようになるんだ。
隔離が始まってからというもの、次々と視力を失った人たちが集められてきてどんどん隔離所の環境は悪化していく。一応医者がリーダーという形で何とかまとめてはいたんだけど、ついに決定的な出来事がおこる。
「オレは第三病室の王だ!これからはオレたち第三病室に従ってもらう!!」
と、何故か荒くれ者やクズばかりが集まった第三病室が反乱を起こす!
拳銃で武装した自称第三病室の王は食料を独占し、食料が欲しけりゃ見返りをよこしな!と金品を要求!
ところがぎっちょん!
「残念だったな!オレは生まれつき目が見えねえぜ!」
そんな感じで、誰もが渋々王に従わざるをえない状況で、王たちの要求はエスカレートしていく。
そんな中で唯一目が見えたままの彼女がとった行動は・・・
今回もありがとうございました♡
バイバイ!またね♡
Salut(サリュ)♡