『マイマザーズアイズ』
OK!任せて!
少しネタバレがあるし、たちの悪いことに関係のない『パーフェクション』のネタバレ画像まであるから気をつけて!
かつてチェロ奏者として名を馳せた仁美

家庭では未婚の母として一人娘のエリを育てる良き母だった。
仁美は昼間のヒマな時間にマッチングアプリで楽しんでいたりもしたんだけど、相手にチェロの弦を押さえるが如く激しく爪を立ててしまったりして
そっちの方はあまりうまくいってなかったっぽい

そんな仁美はある日エリから「今度の発表会、ママもいっしょに演奏しようよ」と提案されるんだ。
仁美は快く了承し、仁美が作曲した曲をいっしょに演奏することになるんだ。
そして発表会は大成功!
その帰り道、仁美が運転する車の中でエリは仁美に曲のタイトルを聞く。
仁美はまだタイトルはつけていないというけど・・・
『人生で一番後悔してること』
エリは曲のタイトルをそう断言する。
その直後、仁美の車は事故を起こしてしまうんだ。
そして病院で目を覚ました仁美は事故の影響で光を完全に失っていた。
一方、エリは昏睡状態。
おまけに脊髄を損傷して、首から下がまったく動かないだろうとのことだった。
文字通り絶望の闇の中にいた仁美だったけど、以前ネットで見つけたある記事を思い出す。
それは視力を失った人に視力を取り戻させるための、コンタクトレンズ型デバイスに関する記事だった。
そのことを思い出し、記者にコンタクトを取った仁美は記者を通じて
開発者に接触することに成功する
そしてまだ試作品だったコンタクトレンズ型デバイスを

自らの目で試験運用することに同意したんだ。
仁美は失われた光を取り戻し、ちょうど時を同じくして昏睡状態だったエリも目を覚ます。
しかし医者が言っていたとおり、エリは首から下が動かなくなっており、自分の状況に絶望して死を望むようになる。
そんなエリに仁美はVRゴーグルをプレゼントするんだ。
いや、自分のコンタクトレンズ型デバイスと連動させて
「ママと視界を共有しましょう」
ってことだね。
それに対してエリも仁美に提案するんだ。
「私の言うとおりに動き、話してくれたらママが私を愛しているって認めてあげる」
みたいなことをね。(うろ覚えですまん🙏💦)
安心してマシュマロちゃん!
わたしもよく分からんかったw
ただ、少なくともこんな感じのものを期待して
『パーフェクション』味を期待すると間違いなく
「(*´・д・)あれ?」
ってなってしまうことだけはよく分かるけどw
マシュマロちゃんもね!
それに、わたしはチェロ=『パーフェクション』ってわけではないよ!
わたしの中では・・・
チェロ=『パーフェクション』

チェロ=『そばかす』
チェロ=アポカリプティカ(Apocalyptica)
だからね!!
そんな感じでちっともR-18感はなくて、むしろこれを書いてるときに
( ; ・`д・´)え!?これR-18なの!?
と初めてちゃんとジャケットを見て、マジでびびったぐらいです。
おそらくジャケットで何となくR-18にされているんじゃないかな(笑)?
肝心の中身に関してはお話が意味不明なことに加えて、話も役者さんたちもずーっと一本調子で眠気を誘ううえに
コンタクトレンズ型デバイスを装着する際など、様々な場面で
また、超高性能なコンタクトレンズ型デバイスですが
「装着中は決して涙を流さないでください。もし流すと・・・」

そんな突っ込みどころもある内容となっていますw
今回もありがとうございました♡
バイバイ!またね♡
Salut(サリュ)♡