『温泉シャーク』
日本有数の温泉観光地“暑海(あつみ)市”。
暑海市の現職2世市長の万巻は
観光客向けの大型温泉施設の建設を絶賛主導中だったんだけど、地元住民からは反発も強かったんだ。
そんな暑海市では、温泉に入りに来た観光客たちが温泉から忽然と姿を消す失踪事件が多発していた。
同時に海岸には、サメに喰い荒されたっぽい人間も漂着していたんだ。
しかも警察の捜査で
え!?失踪者とサメのごはんのDNAが一致!?

こら!(>Д(ω•´ミэ )Э ガブッ!!
失礼だぞ!
こちらは海洋生物学者の巨勢真弓(こせまゆみ)さんだ!
カルカロドン・フォンス・カリドゥの生態を推測・的中させ、“温泉シャーク”の命名者でもあるんだ!
現段階で判明しているものとして、以下の特徴があります!
- 太古から存在する原始的なサメ
- 高水温を好む、というかお湯を好む
- 肉食性
- サメは骨が柔らかい軟骨魚類だが、温泉シャークはさらに骨が柔らかい
- そのため、狭い排水管内等をくぐり抜けることができる
- 排水管等を通って、温泉や家のお風呂などにも出没
- 地面をセッコ(※1)のように泳ぐことができる(一時的に地面をお湯に変えている?)
- 体内にはメタンガスが充満しており、防御の際はそれを噴出して火器の仕様を抑制させる
- 異常に発達したロレンチーニ器官から電撃を放てる
- 知能はかなり高い?
- “シャ〜ク”(※2)という唸り声を上げる
(※1)セッコは『ジョジョの奇妙な冒険』第5部の登場人物で、地面の中を泳ぐことができる。
(※2)参考画像

そりゃそうだよ!
温泉シャークはあらゆるサメ映画の名だたるサメたちの中でも、間違いなく強ザメだからね!
そんな温泉シャークが暑海の街で
前代未聞の大暴れ!!

しかし、人間にとってはいつどこで温泉シャークに襲われるかわからない
地獄そのもの!

そして、あまりにも強大すぎる温泉シャークを討ち滅ぼすために、ついに“バス・バスターコール(温泉地破壊指令)”が発令され、暑海の街は消滅しようとしていた。
そんな危機に
立ち向かう者たちがいた!!

かくして
ちょっと容量足りなさすぎるから明日の夜に続くんだけど(笑)
まさかのゴミサメ映画(褒め言葉)
だったよねw
(⊙д⊙💢)あぁん?
またイチャモンか!?
一体なんのことだよ!?
(*´艸`* )確かにw
それでは
今回もありがとうございました♡
バイバイ!またね♡
Salut(サリュ)♡