『ブラックアダム』
それは今から約5000年前のこと。
かつて繁栄を誇っていた砂漠の中の王国カーンダック。
この国を支配していたアクトン王は悪政を敷く暴君で、領土内から発掘される脅威の力を秘めた鉱石エタニウムを発掘するため、数多の奴隷たちを酷使していた。
そんな多くの民が苦しむカーンダックに、一人の英雄が降臨した。
絶体絶命の状況の中、一人の奴隷の少年フルートが
いや、彼が召喚されたのは強大な力を持つ魔術師たちの魔術師評議会の場。
そこで魔術師たちはフルートに力を授けたんだ。
その力を得るには名前を唱えなければならない。
曰く-
- Sシューの体力!
- Hホルスの俊敏さ!
- Aアモンの神通力!
- Zゼフティの知恵!
- Aアテンの雷!
- Mメヘンの勇気!
シャザム”!!
「やあ!僕、SHAZAMだよ!」
そんなテス・アダムが、現代になっても未だにインターギャングと呼ばれる集団による悪政が続くカーンダックで
テロリストとして追われるアドリアナが絶体絶命の危機の中、アドリアナの手により
現代に蘇ってしまったから、さあ大変!!
そりゃテス・アダムは怒りのままにシャザムの力を振るい、暴れまわった破壊神みたいなもんだからね!
その結果、魔術師評議会に5000年もの間封印されることになったんだ。甦って早々に
インターギャングたち相手に大暴れ!
適度なあれこれで鏖てしまうよ!!
ヒーローチーム“ジャスティス・ソサエティ”のリーダー“ホークマン”
チーム総出で襲い掛かってくる!!
しかしテス・アダムとジャスティス・ソサエティの戦いの影で、暗躍する影が・・・
これは観よう観ようと思って、ずーっと観ていなかった作品だね。
ただこの映画、この前観たばかりの
『シャザム!』
という感じで今回観ました。
『シャザム!』は割とコメディ色が強めだったけど『ブラックアダム』はおもしろとマジメのバランスがよかったね!
わたしは『ブラックアダム』の方が好きだった!
ちょっと『ドラゴンボール』を彷彿とさせるようなバトルシーンなんかもよかったしね。
『ドラゴンボール』ほとんど知らんけどw
最後の終わり方もよかったし、エンドロール後だったっけ?
『シャザム!』よろしくサプライズがあったのも、おお!ってなったよ!
ということで、ちょっと書きたいことがまだあるから多分続きますw
今回もありがとうございました♡
バイバイ!またね♡
Salut(サリュ)♡