『ドラキュラZERO』
こんばんは🌙
一足遅れでようやく『エルデンリング』のDLCを始めたいちかです。
最初に手に入れた新武器を使おう!と思っていたら、手に入ったのが黒鉄の大槌という筋力+信仰武器だったw
クールな魔術剣士になる予定だったのになあ・・・
かつて“串刺し公”と呼ばれ、恐れられた男がいた。
いや、今回は
串刺し公ヴラド
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240627/10/kappautopia/38/de/j/o0620034915456441689.jpg?caw=800)
で、お願いします。
ヴラドは15世紀のトランシルバニア地方ワラキア公国の君主。
幼き日、実質ワラキア公国を傘下としていた超大国オスマン帝国に人質として預けられ、そこで徹底的に兵として鍛え上げられたんだ。
その結果、敵がその名を聞けば瞬く間に逃げ出してしまうほどの
イケオジ公となった!!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240627/10/kappautopia/6b/21/j/o0620026315456441690.jpg?caw=800)
しかし、ワラキアへ戻りワラキアの君主となってからは国民を愛し
妻のミレーナ
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240627/10/kappautopia/2e/5c/j/o0620041315456441693.jpg?caw=800)
ちょっと違うかな。
ある時、2人の家臣と見廻りをしていたヴラドはオスマン帝国の斥候の死体を見つける。
何者かに殺害されたらしいその斥候の兜には、巨大な獣が引っ掻いたかのような痕があった。
ヴラドたちが下手人の調査のために周辺を調べたところ、誰も存在を知らなかった洞窟を発見するんだ。
異様な空気が満ちたその洞窟に足を踏み入れると・・・
中には闇よりも深い深淵がいた。
というよりはマヌスみたいなもんかな
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240627/16/kappautopia/5c/dc/j/o0620034815456546263.jpg?caw=800)
深淵に2人の家臣を殺されながらも、何とか逃げ出せたヴラド。
深淵のことを修道士ルシアンに尋ねてみたところ・・・
「それは吸血鬼という化物ですな!」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240627/11/kappautopia/7b/9c/j/o0620031415456465566.jpg?caw=800)
そういう意味じゃなくて、鍛え上げて屈強な兵士としてオスマン帝国で使い捨ててやるよ!ってことね。
ヴラドとメフメト2世は、かつて共に死線をくぐり抜けた戦友でもあったからヴラドは慈悲を請おうとするんだけど・・・
「貴公の父のように、貴公も息子を差し出し給えよ」
なんて言われてしまう。
ヴラドもこれはさすがに突っぱねた結果、オスマン帝国とワラキア公国は戦争に突入!
その戦力差は
「THIS IS SPARTAAAAaaaaaa!!」
以上に圧倒的!!
ただし、その間に一度でも人間の血を口にすればもう人には戻れなくなる。
こうして始まったヴラドの吸血鬼体験。
百人の男に相当する力、流星のごとき速さ、夜とその獣たちを支配し、彼らの目で見て耳で聞き、傷もあっという間に癒えてしまう。
その圧倒力はたった一人のヴラドで1000のオスマン帝国兵を鏖にしてしまうほど!
後に人々はヴラドのことを崇拝と畏怖を込めてこう呼んだ-
これはヴラドが如何にして吸血鬼ドラキュラとなり、ワラキア公国を守ったかを描いたダークファンタジーだね!
全然知らない作品だったけど、雰囲気はめっちゃよかったです!
あとヴラドは
かっこい-
可もなく不可もなくって感じかな。
雰囲気とヴラドに全振りしたかのような作品だったね。
ヴラドに全振りってのはもちろんかっこ-
今回もありがとうございました♡
バイバイ!またね♡
Salut(サリュ)♡