『帰ってきたエクソシスト・シャーク』
かつて神に仕え、神とともに生き、そして神に裏切られた一人のシスターがいた。
彼女は神へのフカい憎悪からアーチ・エネミー(神の敵対者)となり、
冥界の王と契約を結ぶ

彼女の名はシスターリンダ・ブレア!
そして彼女が解き放った究極の悪、それが最凶のサメ
悪魔鮫“デビル・シャーク”!!

地上を血塗れの地獄に変えんとする悪魔鮫に立ち向かうのは
勇敢なマイケル神父

蓋を開けてみたら何故か・・・

だけど、無意味の意味-というわけではなくて
それこそが究極の悪魔鮫の力だ-
(要約)
ということで、サメ映画界隈のみならずB級以下映画界隈をも騒然とさせ、かのスティーブン・キング氏も腰を抜かしながも認めざるをえなかった伝説的サメ映画『エクソシスト・シャーク』から早10年-
まさかの来日参戦した!!

マイケル神父と前作の主役アニも思わず叫ばずにはいられなかった!!
前作よりも
少し禍々しさが増した悪魔鮫と
前作のマイケル神父の兄のダニエル神父

の、はずなんだけど(笑)
ざっと羅列するだけでも
- 花火屋で花火🎆を物色するシーン
- 悪魔鮫が暴れ回る中、何故かサイコーにヤバいジップラインを満喫するシーン
- パーティーダンサーが熱心にセクシーランジェリーを選ぶシーン
- ひたすら“ギブ・ミー・ファイブ(特定のお題から当てはまるものを5つ答える遊び)”で映画のタイトルを挙げ続けるシーン
- 何故か水族館を散策するシーンがあるよ!(ペンギン🐧)
- 何故か水族館を散策するシーンがあるよ!(お魚水槽🐠WITHサメ🦈)
- 何故か水族館を散策するシーンがあるよ!(クラゲ🪼)
- 何故か水族館の売店でサメのぬいぐるみを物色するシーンがあるよ!
サメのぬいぐるみを物色するイメージ画

- からの、サメパ〜ンチ!🦈👊
- スーパーでワインを買い漁るシーン
さらにこの人が
顔に聖水をぶっかけられて、焼けただれちゃう!みたいなシーンがあるんだけど、
顔に赤と白の絵の具をぶちまけているだけだったりとか(笑)
もうね、とにかく全編に渡って
ひどい ゴミ クソ
としか言いようがないんだw
だけど、それがとても愛おしくもあるわけでw
マシュマロちゃんは最初に悪魔鮫に襲われたお母さんの子どもは、
将来絶対に大物になると思う!!
間違いなく誰も、いやドナルド・ファーマー監督以外は追いつけていないし、きちんと理解できていない作品だと思うよ!
知識や世の理の向こう側、その片鱗に触れることができるとても貴重な作品だと思います!
前作を観る時間はないよ〜!というあなた!
あなたのために偉大なる先人が簡潔にまとめてくれた
『エクソシスト・シャーク』人物相関図があります!

『エクソシスト・シャーク』をご覧になられた方でも、いちかみたいに新たな発見があるかもしれませんよ!
それでは
今回もありがとうございました♡
バイバイ!またね♡
Salut(サリュ)♡