『蛇の道』
蛇か その目つき
伏見ミリオン座で観ました！
こんばんは🌙
アクシデントがありながらも、何とか今日無事に映画を観に行けたいちかです。
そんなことより、明日は休む休むと言いながら全然休んでないじゃないか！
休む休む詐欺師め！
どんな新手の詐欺師だよw
でも明日はほんとに休むから！
ということで、超適当な概要です。
自称ジャーナリスト(？)のアルベール･バシュレ
何者かにわずか8歳の愛する娘を斬殺されたアルベールは
心療内科で出会った医師の小夜子と共謀して
犯人を突き止め復讐することを誓う。
まあそこは色々とあるんだよ。
で、犯人と思わしき人間を拉致し
監禁に成功！
ところが、会計担当の男は
「お前アルベールだな！お前も財団にいたじゃないか！」
と、言い出す。
「は？どういうこと？」
と小夜子はアルベールを訝しむんだけど、アルベール曰く
「自分は財団の“闇”の事業の責任者(だったかな？ボスとはまた別の人)の取材をしていて、そいつが恐ろしすぎて逃げたんだ！」
みたいなことを言い出す。
うん、怪しい(笑)
ただ、闇を嗅ぎまわって逃げ出して、その報復で娘を惨殺されたということで、一応辻褄は合っていなくはない。
で、今度は闇の事業の責任者を拉致したぞ！
二人仲良く監禁だ！
でも、責任者の証言からアルベールの言っていることは、どんどん二転三転していく。
そんな状況の中、小夜子は虜囚の2人に
「アルベールにだんだんうんざりしてきたから、財団のテキトーなやつを犯人にでっち上げてよ」
拷○は別に好きじゃないけどねw
でも、確かにわたしがめっちゃ好きそうな作品だとは思う！
⚠WARNING⚠
この先暴言注意！
あらかじめご了承の上、お進みください🙇♀💦
まずはいい男を見て心を落ち着けましょう
でもこれ、『蛇の道』じゃなくて･･･
『ゴミの道』だったわw
今年公開作品の中では
ダントツにw
けっこう楽しみにしてたんだけどなー(´っ﹏•｡｀)
これさ、26年前の同名タイトル映画を同じ監督が自らリメイクしたセルフリメイク作品みたいなんだけど、
セルフリメイクって自慰行為のことを言うんすか？？
ってレベルでゴミだったw
ほんとに暴言じゃねーか！！
ずさんな拉致方法、拷○は嫌がらせレベル、あれこれ皆無と、ひたすらに緊迫感も悲哀もなく、もはや何が観せたかったのか全く分からん。
なまじ役者さんたちはよかっただけに、余計に『蛇の道』じゃなくて『ゴミの道』を加速して転がり落ちていたよ！
特に拷○なんて
ハリウッドでゴミにリメイクされ生まれ変わった『マーターズ』
ですら鼻で笑っちゃうレベルだし。
しかもたちの悪いことに、がきんちょみたいなネタで笑わそうとしてるのか知らんけど、完全にスベってますから！！
終盤のちゃちい銃撃戦なんて「この財団解体したとはいえ、まだ悪どいことやってんでしょ？どんだけ人手不足なのw」ってレベルで人がすっかすかで、しかも銃撃戦といえるような代物でもないときたもんだ。
役者さんたちをポロニアファミリーに置き換えたらまんまポロニア作品になってしまうような
見事なゴミっぷりだからね！
それでいて失笑すらできないんだから、ポロニア作品にも完敗している。
さらにこの人なんて
まあ、わたしみたいな脳みそすっかすかなやつには理解できないような、高尚な作品かもしれんけどね。
そう考えるとあの拷○シーン、めちゃくちゃ高貴なものに思えてきたわー。
って、んなわけあるか！！
(_💢òωó)_バンッ！！
わたしみたいなのは、せっかくフランスを舞台にしているんだし
マドモアゼル率いるプロフェッショナル部隊仕込みの
過激なものを観れる！とわくわくしていたのに！！
こちとらへとへとの状態で無理くり観に行ったんだぞ！！
で、蓋を開けてみたら監督のネームバリューだけでありがたがられるような、( 💢✧Д✧)実質オ○ニー映画じゃねーか！！
もう今年のいちか的GOTY(自慰オブザイヤー)確定だね！！
おめでとうございます！！
(⑉>ᴗ<ﾉﾉﾞ✩:+✧︎⋆パチパチ！！
･･･え〜、いちかはめちゃくちゃ言っていますけど、いちかの人間性に問題があるだけで巷では割と好評なようです。
興味があれば、映画館でご覧になってみてください！
今回もありがとうございました♡
バイバイ！またね♡
Salut(サリュ)♡