『THIS MAN』


世の中のトラブルの大半は偶然が連なって起きるからな


ミッドランドスクエアシネマ2で観ました!



こんばんは🌙

もうすぐアレが届くので、めちゃくちゃ楽しみないちかです。

アレが届いたら、また動くぐだぐだをしようw

早速ですが、超適当な概要だよ!

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2006年ニューヨーク。


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また下水道のワニ

しかも、今回って邦画じゃなかったっけ?


まあまあ、慌てなさんなって。

一人の女性が精神科医に相談に来たんだ。

曰く「夢の中に奇妙な男がしょっちゅう現れる」と-


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夢の中にまでストーキングしてくるストーカーとか?


いや、そんな男に面識はないし、そもそも現実では見たこともなかったんだ。

で、女性の証言を元に、精神科医はその男のモンタージュを書いた。


それがこちら


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こいつがナイトメア・ストーカーか。


ナイトメア・ストーカーとかちょっとかっこよく聞こえる名前つけないでよw
それからしばらくして、同じ精神科医の元に一人の男性が相談に来る。
その男性も夢の中で奇妙な男を何度も目撃しているらしい。
で、同じようにその男の風貌を聞き出したところ・・・

こいつに瓜二つだった


さらに、その精神科医が他の精神科医たちにその話をしたところ、みんな同じようなことを訴える人々が訪れて来たと言い、夢の中に現れる男は誰も彼もが

こいつだった


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何だか気味が悪くなってきたな・・・

で、こいつ何なん?


まあ色々と言われてはいるけど、正体は不明だね。

この謎の男に興味を持った精神科医が、ネット上に男のモンタージュを公開し


EVER DREAM THIS MAN?(この人を夢で見たことはありませんか?)


と尋ねたところ、何と世界中から2000件以上の目撃(?)証言が寄せられたんだ。

もちろん日本でもね・・・


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いくら夢の中とはいえ、神出鬼没すぎるだろ!


しかもたちの悪いことに、日本では夢の中でこの“THIS MAN”に出会った人は皆ことごとく、凄惨な最期を迎えることになるんだ・・・

ピーラー〇〇したり、△△ハンバーグになったり・・・


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は!?

何でだよ!!

日本に恨みでもあるのか“THIS MAN”!?


「それは我々が聞きたいぐらいです。一体何者なんですか?この男は」


「あ、ちなみに私、歯が溶けるほどあまいものが大好きです♡よろしくお願いします」


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どうでもいいわ!!


次第に猛威をふるう“THIS MAN”に怯えながら暮らす人々


毎日1万人の“THIS MAN”犠牲者が現れる中、続けられる平穏な毎日


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いや、それ普通に社会は崩壊するだろ。


そしてまるで『サイレント・ナイト』のように


国から支給される自殺ピル。

このままでは日本は終わってしまう。

だからこそ、あの男は日本を救うため、老体にムチを打ち立ち上がった。

命をかけて“THIS MAN”を討ち滅ぼすことを誓った-!

彼の名は・・・


雲水!!!

※一応断っておきますが、この人は同名の別人です

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雲水だと!?

てかこいつが

“THIS MAN”
じゃねーのか!?


こら!!

何て失礼なことを言うんだ!!

雲水さんは胡散臭えけど、本物だからな!!

そんな雲水さんが


ノウマクサマンダバザラダンカン-


スゥー・・・・セイッ!セイッ!!セーイッ!!!


狙ってやったのかは分かりませんが、突っ込みどころ満載のトンデモ展開、意外といい味出していたのに割と使い捨てられる役者陣、中途半端なくせに唐突なグロ・・・

ということで、限りなくゴミ映画に近いゴミ映画(褒め言葉)だったのではないかと思いますw

そこを隔てる差は、薄皮一枚分。
それはもちろん呪術師雲水さんなわけで、彼の名を聞いた瞬間、わたしのように思わず笑ってしまった方は少なからずいたのではないかと思いますw
いっそ、本物を起用していたら一気に評価が爆上がりした作品でしたw


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実際に出てくる“THIS MAN”のクオリティがキュー!すぎたのと、意味がありそうで意味のないエピソードの数々がキュー!レベルを爆上げしていたよ!



それでは

今回もありがとうございました♡

バイバイ!またね♡

Salut(サリュ)♡