『セーヌ川の水面の下に』
(海の環境保護団体職員だと思っていたけど、どうやら科学者だったらしい・・・)ソフィアには
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240606/21/kappautopia/91/13/j/o0620041315448292719.jpg?caw=800)
それはソフィアたちが保護の対象とし、監視するために発信器を打ち込んだアオザメの子ども命名“リリス”を調査している際のことだった。
何故かわずか数ヶ月で異様に巨大化していた“リリス”に調査隊が襲われ
コンタクトを取ってきた。
曰く、セーヌ川で“リリス”の発信器の信号をキャッチしたとのことだった。
そこはミカがお仲間たちと
サイバーな悪さをしていたってことだね
だけどソフィアは“リリス”につけた発信器が外れて流されてきただけじゃないか?と予測するんだ。
そもそも淡水のセーヌ川ではアオザメは生息できないし。
で、ソフィアとミカはセーヌ川で調査を開始するんだけど
「私、サメを守りたいんです!必ず守りたいんです!!」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240607/04/kappautopia/99/f6/j/o0620041315448363025.jpg?caw=800)
と、サメを守るという高い志に満ち満ちていたミカは、先走ってセーヌ川に突撃してしまう!
一方、一人残されたソフィアは
「川にサメがいるわけないだろ!」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240607/04/kappautopia/de/1a/j/o0620041315448365824.jpg?caw=800)
と、説教される。
だけど、実際にセーヌ川に“リリス”は侵入していて・・・
アディルものちに“リリス”の脅威にさらされることに!
ミカはちょっとゴニョゴニョ・・・
それはさておき、ちょうどパリではトライアスロンの世界大会が開催されることになっていて、最初の水泳パートはセーヌ川で行われることになっていたんだ。
おまけに大会は目前に迫っている。
だから市長に訴えて、大会の中止を求めるんだけど・・・
「セーヌ川にサメ?そうなの?でも大会は決行しちゃうから〜」
この大会開催にいくらつぎ込んだと思ってるの!?
ということらしい。
そして始まったトライアスロン世界大会inパリwith🦈
去年公開され、サメ映画界隈に大きな衝撃を与えたフランス史上初となるサメ映画
『シャーク・ド・フランス』
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240607/15/kappautopia/e9/e2/j/o0620037215448537829.jpg?caw=800)
そして今作も毛色こそ違えど、めちゃくちゃよかったです!
そういうことしか頭にないのか!!
だから、その画像をのっけたいだけだろ!!
サメ映画なんだからサメの話をしろよ!!
とはいえ、サメ映画としてはバイオレンス描写は高めだったんじゃないかな?
腕、足、下半身と余裕でサメに食いちぎられ、バラバラになったりはするよ!
苦手な方はちょっと気をつけて!
ただ、サメに食いつかれ水の中に広がる血の表現はとても美しくもあり、命が失われていく様をとても儚く描いていたのではないでしょうか?
ここまで美と残虐性を融合させたサメ映画は、他に例がないのではないかと思います。
サメを出し惜しみしないのもよかったよね!
サメは序盤からしっかり出しつつ、サメの暴れっぷりをどんどん加速させていくという方向で盛り上げていくのもよかった!
そして、同時に人間たちのやらかしっぷりも加速していくという(笑)
笑い事じゃないけどな!
無事に開幕したトライアスロン世界大会inパリwith🦈は、本当にとんでもないことになってしまうからね!
ということで、サメ映画史にその名を刻むことになる超大作サメ映画です!
Netflixオリジナル作品なのでNetflixでしか観れませんが、Netflixに入っているならぜひご覧になってください!
そらあ、配信のみの作品だからね!
劇場公開されていたら、評価はもっと高かったと思うよ!
これこそ映画館で観たい映画じゃん!
頼むからキュー!んでくれ!!
Σ(゚∀´(ω・´ )ガブガブガブガブ!!今回もありがとうございました♡
バイバイ!またね♡
Salut(サリュ)♡