『三茶のポルターガイスト』
でも、世の中には明らかにおかしなことが起こったり、奇妙なものが映像として記録されていたりもするんだよね・・・
そして今回は、まさにそんなおかしなものが記録されてしまった、真実のホラードキュメンタリーなのさ・・・
というわけで、超適当な概要です。
日本の首都にして有数の都市、東京。
幽霊₍₍ (( ꐑº-° )ꐑの出る雑居ビルが。
かれこれ数十年前からあるその雑居ビルの一室は、ヨコザワプロダクションという芸能事務所が
昔から演劇などの稽古として用いているんだ。
そして、ここでは数多くの不可解な現象が起こり、多くの人がそれを体験していたという。
はたして本当にそうなのかな?
ちなみにここで起こることは・・・
- ラップ音
- 突然照明が明滅する
- ポルターガイスト現象(ホワイトボードが風もなく揺れたり、壁掛け時計が吹っ飛んだり)
- 鏡から水が垂れてくる
- 子どもの青白い手が現れる
- 全身を晒す女の幽霊
etc.etc.と、いった感じかな?
作品の中では
実際に各界のスペシャリストたちを招いて
検証も行うんだよ。
何かトリックがあるんじゃないか?
幽霊ではなく、他に原因があるんじゃないか?
でも検証の結果、みんな口を揃えたかのように言うんだ。
「考えられない」「原因は不明」「人の仕業ではない」と-
まあそうだね。
そこで、オカルト系ライター、動画配信者として活躍する
角由紀子さんが
様々な方法を用いて
この人の経験談は
それから、けっこうおもしろいなと思ったのは無駄に力が入った感じではなくて、ゆるい感じなんだよね。
ホラーモキュメンタリー風の映画、
例えば『女神の継承』とかでさ
どんな状況に陥っても絶対に撮影をやめないカメラマンがいるじゃん?
んな馬鹿な!って感じでどうしてもリアリティーがなくなっちゃうけど、これぐらいの塩梅なら撮影し続けちゃうのも十分有り得そうだよな、っていうぐらいの絶妙なバランスだったように思うんだ。
まあ真実の映像だから、撮影し続けていたわけだけど。
ゆるいと言えば、最初の方の幽霊を呼び寄せる方法でサイリウムダンスがあったりとか、お化け感知センサーみたいなのを使ったりとかおもしろかったね。
多分そんな感じ。
で、実際に使ってみた結果、「怖い感じはしないよ!」ってセンサーが言うのが何か可愛かった(笑)
ただ、お化けが出なかった初日にしか登場しなかったから、実際にお化けが出た2日目以降の調査で使ってほしかったw
センサーが何て言うか気にならない?
今回もありがとうございました♡
バイバイ!またね♡
Salut(サリュ)♡