『タイガー 裏切りのスパイ』
タイガーの命が尽きない限り タイガーに敗北はない
ミッドランドスクエアシネマ2で観ました！
こんばんは🌙
注射は肩派？おしり派？
余裕で肩派のいちかです
寒い時期は肩を出すよりおしりを出す方が早いからねw
でもあったかくなってきたら肩の方が出しやすいんだよね。
ブーツは脱ぐのに手間がかかるし。
ということで超適当な概要です。
その日、一人の少女が影の仲間入りを果たす。
ISI(パキスタン国家諜報機関)のエージェントだった父が暗殺され、「ジェームズ･ボンドはもう古い。これからはララ･クロフト」と豪語する少女は、自らもISIという影の一員となったのだ。
彼女の名はゾヤ
後にRAW(インド国家諜報機関)所属の伝説のスパイ、タイガーと
そして時は流れ現在。
タイガーは2年前にアフガニスタンへの潜入調査を行っていたエージェントのゴーピーが音信不通になったため、危機的状況にあると判断したRAW局長の命でゴーピーの暇潰し(救出)作戦に赴くことになる。
IS(だったかな？ISIじゃないよ！)により捕まり、まさに処刑寸前だったゴーピーを救出したタイガーだったが、時すでに遅くゴーピーは今際の際。
それでも祖国で死ぬ事ができると微笑むゴーピーは死の直前、タイガーにある衝撃的な事実を告げる。
曰く、新たに発足したパキスタンの民主政権がインドとの和平に向けて邁進している中、パキスタン内で密かに発足した過去最大規模の武装組織が策謀を巡らせていること。
そして、RAWとISIに二重スパイがいることを･･･
オーストリアの自宅でタイガーはゾヤに、詳しい内容は伏せた上でゴーピーのことを話したところ
「死に際の言葉は真実よ」
と言われ、複雑な気持ちに。
そしてすぐに新たな任務で今度はロシアへと向かうことに。
新たな任務は、ゴーピーと通じていた情報提供者を保護すること。
早速刺客たちに襲われた情報提供者を何とか守りきったタイガーだったものの、最後に立ち塞がったのは
最愛の妻、ゾヤだった
タイガーはゴーピーからゾヤが二重スパイだということは聞いていた。
しかし、どうしても信じられなかった。
いや、信じたくなかった。
信じざるを得ない状況に陥ってもなお信じたくなかったタイガーは、複雑な思いでゾヤと拳を交えることに。
戦いを終えたタイガーはゾヤに問う。
どうして君が！？
そうしなければならない必要があったの！
その時、タイガーに音もなく忍び寄る影があった。
影の名はアーティシュ
そして、ゾヤの師匠でもある男だった－
こうしてタイガーはインドとパキスタンを揺るがす巨大な陰謀に巻き込まれることに！！
いや、そんなことないよ！
迫力のカーチェイスあり！
激しいアクションあり！
キャットファイトあり！
BA･KU･HAせよ！あり！
な感じで、基本的にはザ･エンターテイメントって感じの作品だね！
そんな頭使う必要もなく楽しめる作品だったし、普通におもしろかったよ！
インド映画だけど歌は最初の方で2曲流れるだけで
ダンスシーンはエンドロールにしかないよ！
ちなみにタイガーはほとんど踊りませんw
ただ、この作品正式なタイトルは『TIGER3』ということで、シリーズ第3弾になるんだよね。
大丈夫！
わたしも観てないけど、全然問題なかったよ！
もちろん観ていた方が「え！？あのゾヤが！？」みたいな感じでより楽しめるのかな？とは思うけど、今回の話は今回でまとまっているので無問題！
理解力に乏しいいちかがそういうなら安心かな？
そういうこと(笑)
ちなみに今作にはあの脅威のイケオジ
パターン(シャー･ルク･カーンさん)
それな！
何でパターンが出てくるの！？
そういや『PATHAAN パターン』にも
それについては長くなっちゃうから、というか容量的な問題もあるから明日の朝にしようかw(予定)
そんな感じで、気になるけど色々と不安もあるな･･･という方！
迷う必要はありません！
R-15作品だけど、なぜR-15なのか理解に苦しむし、何よりタイガーも
「テレビで映画を観るな 大画面で実写を観せてやろう」
それでは
今回もありがとうございました♡
バイバイ！またね♡
Salut(サリュ)♡