『ハロウィン・キラー!』


握手はしないわ 45歳のオヤジじゃないもの


アマプラで観ました!



こんばんは🌙

この前おみやげでもらったカステラを開けてみたら、

まさかの金箔カステラ✨

でびびったいちかです。

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金箔っておいしいの?


金箔自体は味はないと思うよ。

カステラはおいしかったです(๑´ڡ`๑)

ということで超適当な概要だよ。

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時は2023年、広大なアメリカのどこかにある寂れつつある町バーノン。

かつては人々で賑わっていたものの、35年前の1987年に起きたある事件もきっかけとなり、緩やかに寂れていった・・・んだと思う。


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あいかわらず適当だなあ!

で、35年前に何があったの?


ハロウィンの時期に16歳の少女たちが1人ずつ、計3人惨殺されたんだ。

被害者が16歳の少女だったこと、さらにみんな16ヶ所刺されて殺されたことから


マスクを被った正体不明の犯人は“スイート16キラー”と呼ばれた


そして3人を殺した犯人はまだ捕まっていない。

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こないだ観た『殺人鬼の存在証明』みたいな言い方して!

いっそイッサを

連れてきて華麗に事件を解決してもらうか!?


誤認逮捕されちゃうかもしれないから駄目!

それから35年後の2023年。

バーノンの町では


“スイート16キラー”の殺しの軌跡を巡ろうぜツアーが、一部のマニアに大人気!


まちおこしの一環になっていた!


わけでもなかったw


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ねーのかよ!

人生はスウィートの人

みたいにあまり適当なこと言ってると、全裸で町を疾走せざるを得ない状況に追い込むぞ!


それは困るな!

そんな感じで今年もハロウィンの季節がやってきた。


16歳になった地元の高校生ジェイミーは


友人アメリアと、地元出身ミュージシャンのメタルバンドのライブに行く約束をしていたんだ。

だけど、


ジェイミーのママ、パム(右)は


ジェイミーがハロウィンの夜にほいほい出歩くのをよく思っていなかった。
あ、ちなみに左はパパで、2人ともハロウィンの仮装をしているらしいw


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やっぱり35年前の事件があったから?


そうだね。

それに、事件の犠牲者はみんなパムの友達だったことも関係しているんだ。


だけど、メタルへの熱い情熱は捨てられるわけがない!

『ヘヴィ・トリップ 俺たち崖っぷち北欧メタル!』より

それに、35年前とは技術も格段に進歩しているし防犯グッズも豊富だから問題ない!
ということで、結局ジェイミーはパパに送ってもらってアメリアとヘドバンしにいくんだ。

しかし一人になったパムのもとに“スイート16キラー”が現れる!


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!?

てっきりジェイミーが襲われるかと思ったのに!


そしてパムは善戦虚しく帰らぬ人となる・・・

悲嘆に暮れるジェイミーだったけど、


科学オタクの友達アメリア(左)が


アメリアの母の意志を継ぎタイムマシンの開発をしていることを思い出し、過去に戻って“スイート16キラー”を撃退してママを守ろう!
ということで、2人はスピード写真型のタイムマシンの完成を急ぐことに。


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急展開な上にトンデモ展開だ!!


しかしそこにまさかの“スイート16キラー”が襲撃してきた!

ジェイミーが“スイート16キラー”ともみくちゃになっている間に、“スイート16キラー”のナイフがタイムマシンのタッチパネルに突き刺さる!

そして次の瞬間-


「信じがたいことにジェイミーは35年前、つまり1987年のバーノンにいたのです」


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タイムマシン完成の偉業がそんなカタチで成されてしまった!


そしてジェイミーは1987年、当時16歳のママと出会う


だけど1987年は2023年とは価値観も大きく異なっていた


「個人情報保護?何それ?」


「コンプラ?テンプラ🍤じゃなくて?」


「さすが80年代!こんなキュー!!な時代が本当にあったなんて!」


と、時に憤りながらも、それでも前向きに


この頃はみんな若かった-


そんな、2023年では偉そうにしている大人たちと協力し


「ワンマン・タイムトラベラーズの結成だ!!」


かくしてジェイミーと“スイート16キラー”の命がけの戦いが今始まる!!
※今回予告編はありません🙇‍♀💦




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典型的なバカ映画だな!


そうだよw

だけどこれ、


『スクリーム』のようなティーンズホラーに


『バック・トゥ・ザ・フューチャー』へのリスペクトを足して


ジェネレーションギャップ的な笑いや、少し前にやたらと話題になった


『不適切にもほどがある!』


みたいな要素を混ぜたら何だかいい感じに仕上がった、けっこうおもしろい作品だったよ!

『不適切にも〜』観てないから知らんのだけどw


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またそれかよ!

適当すぎるにもほどがあるわ


まあ内容は不謹慎ではあるけど、軽ーい気持ちで気楽に観れるし、時間つぶしにはもってこいな


そこそこラーメン

『亀は意外と速く泳ぐ』より

な作品だったよ!

それからちょっと新鮮だったのは、この手の映画にありがちな主人公の惚れた腫れたみたいなのが一切なかった(他の人はあります)こと!

時代なのかねえ、とまさに魔の80年代を生きてきた雄ばさんは思いました(*´ฅ`*)

それからさらにまさかの


ED209(『ロボコップ』より)が


思いっきりやらかすシーンが唐突に流れたのはちょっとおもしろかったです(笑)



それでは

今回もありがとうございました♡

バイバイ!またね♡

Salut(サリュ)♡