『ディアスキン 鹿革の殺人鬼』のあとがき、になっていないあとがき

おはようございます☀️
ちょっと忙しくて更新できなかったなかったいちかです。
ちげーよ!
仕事やら映画やらドラマやらゲームで忙しかったの!
とりあえず今回も危険生物女王ICHIKAのお話でお茶を濁しておきますw
何だかんだICHIKAのお話の方が時間かかるんだけどな!
ヘビちゃんのパパの体を奪ったエイリアン(寄生タイプ)を討ち取ったICHIKAだったけど・・・
その結果、巨大軍事企業でもあったヘビちゃん家は、実質倒産してしまった。
まあパパは亡くなって、後継者のヘビちゃんもICHIKAのせいで帰らぬヘビになったからな!
さらに、予想よりもはるかに静かなる侵略を進めていたエイリアンたちは情報操作により都合の悪い真実を隠蔽し、卑劣にもICHIKAに事件の責任を押し付けてしまった。
その結果、元々危険生物女王として恐れられていたICHIKAへの人々の憎悪と怒りが劇的に高まり、ICHIKAの首に懸賞金がかけられてしまう。
そう。
各国の騎士団や、腕に覚えのある荒くれ者たちにICHIKAは昼夜場所を問わずに襲われるようになってしまったんだ。
しかしいまだ力の大半を失ったままとはいえ、腐っても危険生物女王。
降りかかる火の粉は
ことごとく
払わせてもらった! むしろICHIKAが首を取りに行ってないか・・・?
ただ、周りの全てが敵になってしまったわけではなかった。
ICHIKAと同じくエイリアンの存在、そして危険性に気づき戦い続けていた心強い味方たちもできたんだ。
魔法使いのお人形さん

くノ一でもある巫女

キメラの鍛冶屋さん
見習いネクロマンサー

ゴブリンの仕立て屋さん

隻腕の剣士

右腕がないのは不便なので、キメラの鍛冶屋さんに義手を作ってもらったよ

みんなエイリアンたちの被害者であり、エイリアンたちと孤独な戦いを続けていたんだ。
そんな孤独な戦士たちが集まって、
ジャスティス・リーグ DANGER ICHIKAット

の結成だ!!
さらにICHIKAは、愛しMADSに関する有力な情報を得る。
てっきりのICHIKAの妄想かと思っていたけど、本当にいるのか!?
MADSを追ってICHIKAは
はるか北方の地に赴いた。

そしてイエティに忠誠を誓われたw

イエティとか巨人には

やけに人気だな!
ちなみにゾンビからも人気抜群!

まあ、誰にいつどこでどんなふうに好かれるかなんて、分かんないよねw

※次回予告です。
果たしてICHIKAは北方の地で無事に愛しのMADSと再会できるのか?
ついにICHIKAの旅は、佳境を迎える-