エイリアンのしっぽ、というお話

『デューン砂の惑星part2』のあとがき、になっていないあとがき

おはようございます☀️

『デューン砂の惑星』の舞台アラキスではサンドワームが恐れられると同時に、崇められ、そして生活に用いられてもいるんだ。

 

何だか色々と矛盾しているような感じだね。

でもこれって何かに似ていると思わない？

 

ん？何だろう･･･

竜だよ。

物語の中では竜も恐れられると同時に崇められ、乗り物として利用されたりもしてるでしょ？

 

そういやゲースロでも

竜に乗って戦ったりしてたね。

そんな感じで『デューン砂の惑星part2』ではまさかのサンドワームライド！なんかもあって、びっくりしました！

ということで、かつてはいとしのMADSを乗せて空を飛んでいたICHIKAですが、今は地の底奥深くに築かれたエリア51∋で

アリがエイリアンを背に乗せているのにびっくり！

 

アリ、デカいな！！

おのれエイリアン！！

背に乗せるMADSがいなくなってしまったICHIKAに対するあてつけだな！

 

さすがにそれは勘違いもはなはだしいと思う。

ならば“変態”からの

不意打ちで

確実に調査させてもらう！！

 

ほんとに野蛮な危険生物女王だ･･･

そうこうしているうちにICHIKAはエリア51∋の最奥に辿り着く。

そして巨大な門を開けた。

ICHIKAの目に飛び込んできたのは－

宇宙(と書いて空と読む)の彼方からやって来た

巨大エイリアン最上位種だった－

 

キモすぎるし、デカすぎる！！

これがエイリアンの王なのか！？

エイリアンの王(？)との戦いはこれまでにない長時間に及び、最後に立っていたのは－

エイリアンのしっぽをもいだICHIKAの姿だった！

 

ツノをもいだりしっぽをもいだり、そういうの好きだな！！

そしてICHIKAはエイリアンの力を手にし

大はしゃぎ！

よく分からないから･･･

おしゃべりしたいことがあって撮った。

※ゴミサメ映画の話をしているだけです。

動画で確認だ！

これがエイリアンの力だ！

※暗黒波ではしゃぐだけの、ただの蛇足です。

 

どっちもマジでひどいな！

だけど、ICHIKAが仕留めたのはあくまでも最上位のエイリアンであって、エイリアンの王ではなかったんだ。

エイリアンの王を仕留めない限り、エイリアンの静かなる侵略は止まらない。　

ICHIKAの旅は、愛しのMADSを探しながらエイリアンの王を探す、そんな旅に変わることになったんだ。

 

(まさかとは思うけど、実はICHIKAこそがエイリアンの王だった！なんてオチにはならないよな･･･)

おい！こいつがエイリアンの王なのかもしれないぞ！

※次回予告です。

それでは

今回もありがとうございました♡

バイバイ！またね♡

Salut(サリュ)♡