『ファウスト』

人間は言葉でしか認識できない


アマプラで観ました!



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これってあれだよね?

あのぶっ飛んだ映画を撮った・・・


ちゅー🐀が料理ちゅーだった


『アリス』


食人木が大暴れする


『オテサーネク』


稀代の変態監督(褒め言葉)ヤン・シュヴァンクマイエル監督の作品だね!


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ってことは、またまた変態的な作品か・・・


(ΦωΦ)(笑)
果たしてそんな言葉で片付けられる作品かな?


ということで、超適当な概要です。

と、言いたいところだけどわたしの力ではこの作品を超適当にすらまとめられません!

なので、概要にもなってないよ(笑)

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この物語の主人公は

名前 ジョン・ドゥ(名無し)

年齢 50代前半

職業 会社員

独身・子供なし

PR 哲学も医学も法学も底の底まで研究しました!ついでに神学も!今は黒魔術と錬金術に身を捧げています!ともに宇宙の真理を探求してくれる方、いっしょに瞳を授かりませんか?

(※映画にちなんでいますが、基本的にはウソですw)


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だからなんだよそれ!


ジョンは町で男から謎の地図を受け取るんだけど


最初は興味なくてポイ捨てするんだ。


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ポイ捨ては駄目なんだぞ!

悪いやつめ!!


だけど、壊れかけのDOLLを引きずるおばさんや、自分ちの部屋の中に何故かニワトリがいて床がフンまみれになっていたのを掃除したり、食べていたパンの中から卵が出てきたりと訳わからんことが次々と起こるうちに、


(そういや郵便受けにも変な地図が入っていたな・・・いっちょ行ってみるか・・・)


と、地図を片手にマーカーされたポイントに向かうことに。


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何でそうなるのかよく分からん・・・


こんなんまだまだ序の口だよ!

で、地図を頼りにたどり着いたのはとある屋敷。

ジョンは屋敷の地下室でかつらやらつけ髭をつけて、ばっちりメイクもキメて


へんし〜ん♡かんりょー♡


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意味わからんし、♡じゃねーよ!


ビールもキメて、他人のノートだって


勝手に読んじゃうぞ〜♡


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だ・か・ら!

♡じゃないから!!


じゃあ♡の代わりにホムンクルスでどうだ!!


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意味分かんねーよ!!

それはすまんかった・・・


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何!?

何が起こってんの!?


お詫びに老いてみた。


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何でー!?


老いと言えば・・・


老いぼれジジイは切断された人間の足を持ち歩いとるぞ!


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モウナニガナニヤラ・・・


そうなんだよ!

本当に何がなにやら?なんだよ!

今作は『アリス』『オテサーネク』の比じゃないぐらいぶっ飛んでんの!!

正直、この予告編ではほとんど伝わらないと思う! 




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予告編でも十分ヤバそうな気はするけどね・・・


まあジョンは『ファウスト』の人形劇の世界に迷い込んで、現実と『ファウスト』の世界が混ざり合ってわけ分からーんなことになる映画というか、ゲーテの『ファウスト』を稀代の変態監督ヤン・シュヴァンクマイエル氏が大胆なアレンジを加えて、実写と人形劇と得意のストップモーションアニメを駆使して作られた映画・・・でいいのかな?

上記以外にも相変わらず不味そうな食事シーンや、


絶景かな、絶景かな!

※世界の名所100選より(ウソ)


「頭で分からんことも、尻でなら分かるかも!」という意味不明な名言


え!?

絶世の美女(右)が出演するって本当ですか!?


などなど、とにかくとことん意味が分からなくてぶっ飛んだ97分を


我輩、メフィストフェレスとともに堪能しようではないか。


今ならもれなくバレリーナたちもついてくるぞ!


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ダメだ・・・

この映画にはついていける自信がない・・・


ということで、マジで意味が分からないけど何故か目が離せない、奇妙な奇妙なヤン・シュヴァンクマイエル監督による『ファウスト』の世界。
あなたも一度足を踏み入れてみてはいかがでしょうか?
頭おかしすぎて(褒め言葉)わたしは好きですよ♡


それでは

今回もありがとうございました♡

バイバイ!またね♡

Salut(サリュ)♡