『ストリートダンサー』
砕けたのは膝で夢じゃない
ミッドランドスクエアシネマ1で観ました！
ということで、早速だけど超適当な概要です。
イギリスでダンサーチーム“ストリートダンサー”のダンサーとして暮らす
パンジャーブ州のインド人サヘージ(右から2人目)は
兄もダンサーだったものの、ストリートダンスバトルの大会グラウンド･ゼロの決勝戦で怪我をして引退し、サヘージが“ストリートダンサー”を引き継ぐことに。
そんなサヘージと“ストリートダンサー”のメンバーたちは、敵対する
イナーヤト率いる
パキスタン人ダンサーチーム“ルール･ブレイカーズ”と事あるごとに衝突していた。
サヘージとイナーヤトはしばらく行われなかったグラウンド･ゼロが復活することを知り、出場することを決めるんだ。
そんなある夜、イナーヤトは
行きつけのレストランのオーナーであるラーム(左)が
不法移民路上生活者たちに無償で食事を提供していたことを知る。
彼らとの交流を重ね、今まで知らなかった現実を目の当たりにしたイナーヤトはグラウンド･ゼロで優勝し彼らを勇気づけるとともに、その賞金を彼らへの支援のために使おうと決意する。
一方サヘージは前回の覇者“ロイヤルズ”からスカウトされる。
グラウンド･ゼロで優勝するためにサヘージは“ストリートダンサー”の名を捨て“ロイヤルズ”に加入するが･･･
この映画、ミッドランドスクエアシネマでは1週間しか上映されなかったの。
観に行けるか微妙だったけど、最終日に何とか滑り込んだよ！
そうだねえ･･･
オープニングからダンスで始まるんだけど、この段階ではちょっと心配になった(笑)
いや、ダンスはすごいんだよ。
ただ、予告編でも少し確認できるんだけど、ちょっとサイバーチックというか、変なエフェクトがかるんだ。
それがさあ、うっとうしいんだよ(笑)
完全にダンスの邪魔になっていたと思うし。
ダンスの度にそんなエフェクトが続くなら厳しいかも･･･と思ったけど、基本的にはオープニングのダンスだけだったから安心したw
うーんとね･･･
この映画正式なタイトルは『ストリートダンサー3D』なんだよ。
いや、2D上映だったからね(笑)
というか、日本では2Dでしか上映していないと思うし、なんなら海外でもほんとに3Dでやったのかは分かんない(笑)
でも、ところどころに3Dを意識してるんだろうな〜って演出はあるんだよ。
オープニングのダンスの変なエフェクトもそうだし、ドーナツのとことか？
それがちょっと気になっちゃったかな？
あとわたしは予告編は観ずに文章で簡単なあらすじと概要を読んでから観たんだけど、かなりコメディ風味な作品だったかな？
ちょっと予想外だった(笑)
それが笑えるか？といえば、ちっとも笑えないのw
なんだよ！
今回イチャモンだけかよ！
いっそ
こら！勝手なことしないの！
で、お話は不法移民の路上生活者たちという現実の問題を交えつつ、敵対するものたちが手を取り合って困難を乗り越えること、サヘージやイナーヤトの友情･努力･勝利的な良く言えば王道な感じの、悪く言えば陳腐なお話だったかな。
そんな薄味な素材を超絶濃口の料理に仕上げたというか、それを強引に納得させにくる
圧倒的ダンス！！
圧倒的ダンス！！
圧倒的ダンス！！
圧倒的ダンス！！
と！！
肉体美！！
という感じで、細けえこたぁどうでもいいんだよ！！
と言わんばかりの圧倒的ダンスを見せつけてくる感じ(笑)
INTERVAL前はまだそうでもないんだけど、INTERVAL後なんて
ダンスの合間にちょっとストーリーがある
ぐらいの勢いだからね(笑)
最早映画じゃなくてダンス！？
何だけど、例えばグラウンド･ゼロのダンスバトルで、各チームのダンスをちょっとしか見せてくれなかったり、正直もったいないなーと思う部分も多かったのも事実。
せっかく色んなタイプのダンスがあるのにね。
とはいえ、あの迫力は映画館で観たからこそだったし、観てよかったと思うよ！
ぜひ観るなら映画館で観てね！
と言いたいところだけど、もう終わっちゃってるかなー？
ミッドランド以外ならまだやってるかな？
まあそのうちアマプラで配信されると思うから(笑)、機会があればご覧になってみてください。
めっちゃベタなんだけど、いちか的には大したことないと思われていた人が
実はすげーやつだった！！
ってのはやっぱりいいよね！
いちかさん(オ○マだけど、オ○マにしては)めっちゃきれいじゃないですか！
(あなたがそう思っているいちかという生物種は、実は危険生物なんだぜ(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ･･･)
みたいな(笑)？
それとはまったく違うから！！
それでは
今回もありがとうございました♡
バイバイ！またね♡
Salut(サリュ)♡