昨夜は観たい最新作は時間が合わなくてのぉ・・・
それに『ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア』はまた観たかったし、時間も待ち時間少なめで観れるしちょうどよかったんだよ。
以前書きたいことはほぼ書いた気がするからね(笑)
前も書いた通り、この作品はネタバレするつもりもないし。
じゃあ簡単にね。
共に余命わずかなマーティン(左)とルディ(右)が
末期患者の病棟を抜け出し、海を目指して旅する
海を見たことがないと言うルディにマーティンが
で、昨夜改めて観たわけだけど、やっぱりいい作品だなって思うよ。
「ルディ、話しがある」
『分かってる、僕が言うよ』
のところは、本当によかった。
余計なことを一切しなかった感じ。
偏見だけど、これ日本の作品だったら確実に余計なことをしていたと思う。
( ; ・`д・´)なんだと!?
・・・ジャケットだけで1mmも観る気がしねえ!
確実に余計なことしてそうだし!
それはともかく
ギャングのボスがすごくよかったし
“やりたいこと”リストなんかもよかったね。
で、“やりたいこと”を一つ叶えたルディが、それで満足するかと思いきや、
「やりたいことがたくさんある。言いたいことも」
なんてこぼすところもね・・・
でも本当にそうなんだよ。
わたしは42年しか生きてないけど、何だかんだあっという間だった。
うだうだしてたらきっとあっという間におっちんじゃう!
わたしだって“やりたいこと”まだまだいっぱいあるもん!
まだまだ観たい映画はたくさんあるし、ライブだってもっと色々行きたい!
今まであまりしてこなかったから色んなところに行ってみたいし、ふわっふわのパンケーキももっと色々食べたいし、何よりいい男だって捕まえたいし!
いい男といちゃいちゃしたい!!
ところでこの映画、エンドロールを同名タイトルの『knockin' on heaven's door』というボブ・ディランさんの曲が彩っているんだけど(映画ではSelig[ゼーリッヒ]というドイツのバンドが歌っています)、いい曲ですよね。
色んなミュージシャンがカヴァーしているけど、やっぱり
が一番よかったです。
映画といっしょに曲も感じてもらえれば、と思います♪
それでは
今回も最後までありがとう♡
バイバイ!またね♡
Salut(サリュ)♡