『炎のデス・ポリス』

お前は自分の人生に火を放ち、必死で逃げ回っている


Netflixで観ました!



ということで早速だけど、容量と時間の関係で超適当な概要です。

なお、全く関係ない映画のネタバレがあります。

あらかじめご了承の上お進み下さい🙇‍♀💦

↑全く関係ない映画
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舞台はアメリカ、ネバダ州の砂漠地帯の町。

カジノの外で酔っぱらってケンカする若者たちの仲裁にきた


ガンクリーク警察署の新人警官ヴァレリーは


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物騒な名前の警察署だな!


突然乱入してきた男にぶん殴られる!

当然手を出した男テディ(真ん中)は捕まるんだけど、

(※警官への暴行は、12年〜コースで刑務所行きらしい)


留置所にブチ込まれて、どこか安心した様子。

実はテディは詐欺師なんだけど、マフィアのボスから命を狙われていたんだ。

すると今度はそこに、飲酒運転+警官を轢き殺しそうになって捕まった一人の男がテディの向かいの檻にブチ込まれる。

その男を見たテディは驚愕しつつ、ビビりまくる!


何故ならそいつは、そっちの世界では名の知れた殺し屋ボブ・ヴィディックだったんだ!


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そんなに凄腕の殺し屋なの?


凄腕なんてレベルじゃないよ!

何せボブに片腕を斬り落とされた上、その腕で殴り殺された奴がいるらしい!


腕じゃなくて、足だけどな!!


だ、そうですよ☺


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ずいぶんうれしそうだな!!


命を狙われる男と、命を狙う男。

その2人が手が届きそうだけど届かない距離と状況で向かいあう-


なんてロマンチックなんだろう♪


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ロマンチックの意味をちゃんと調べた方がいいと思う


とはいえ、些細な出来事がきっかけで、留置所内であわや殺し合いに発展しそうになりつつも、ヴァレリーの活躍で鎮圧され


ボブはより強固に拘束される


これで一安心かとテディはとりあえず安堵するんだけど・・・


そこに風船売りのおじさんがやって来た


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え!?

突然何なの!?


そして風船売りのおじさんが・・・


警察署で大暴れ!


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おじさん、ヤバいやつだった!?


新たな闖入者も参戦して、ガンクリーク警察署は


詐欺師のテディ(クズ)


プロの殺し屋ボブ(クズ)

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これまたとんでもなさそうな映画だな!


と、思うじゃん?

意外とそうでもないんだよ。

というか、やりたい放題なはちゃめちゃなお話かと思いきや、意外と真面目だし、そんなにあれこれもしていないし、そこまでドンパチもないの。

なんだか割とこじんまりとしていたし、さしておもしろくもない(笑)

ただし、ラムのおじさんは除く(笑)


いい笑顔でしょ(笑)?


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こういうのを満面の笑みと言うんだろうな・・・


中盤ぐらいでラムおじさんが出てきてから、ラムおじさんはおもしろかった(笑)

実に見事な腕前で、次々とKILLしていくところなんて、感動すら覚えそうになったよ!

「警官の一番の基本を知らねえのか?“見慣れぬものを警戒せよ”ここでは俺のことだ」


警官だろ、殺しが仕事か?

俺は殺し屋だから殺人は労働だ。

分かるか?


みたいな名言も飛び出す!


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確かにその通りっちゃあその通りだけど・・・


まあそんな感じでラムおじさんはよかった。


伊達に“ラム”を名乗るだけのことはあるな


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何か触れては行けないものが出てきた!


ということでこの映画、そんなにおもしろくはないけど時間つぶしにはなると思います。

ラムおじさんだけじゃなくて


ヴァレリーもいいキャラだったし、かっこよかったよ!


でもわたしは本家本元の


『LAMB ラム』の方が好きだよ♡


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それは『LAMB  ラム』が好きというよりは、アダちゃんが好きなのでは・・・


それでは

今回もありがとうございました♡

バイバイ!またね♡

Salut(サリュ)♡





  次回予告

助けてパパ!

ラムおじさんにドナドナされちゃう!


おのれ!

アダを喰わせはせんぞ!


次回、話題の超大作!

『炎のLAMB  ラムチョップ』

こうご期待!

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そんな映画存在しないから!

騙されてはだめだ!!