『ビッグフットVSゾンビ』

その前にタイムカード押しててってくれよ


購入したDVD(マーク・ポロニア フィルムBOX)で観ました!




さあ!
すでにサメ映画じゃなくても鬼才っぷりを発揮していることが判明したマーク・ポロニア監督の非サメ映画特集第2弾だよ!

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今度は一体どんなゴミなんだろう!


失礼だよマシュマロちゃん!

本当のゴミっていうのはね・・・


こういうののことを言うんだよ!!


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それ、何がいる森!?


ということで早速だけど、超適当な概要です。

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平和な田舎町が

一人の科学者の手により


地獄と化す-


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またこの人か・・・

『シャーケンシュタイン』でも科学者役として出演していた、ポロニア監督作品おなじみのジェフ・カーケンドールさんです♪


科学者はとある薬品の開発の過程で出来た失敗作の薬品を不法に廃棄し、その影響で町の人々が


ゾンビと化してしまったからだ。


ところで

科学者の元で事務員兼助手として働くレナは


何者かの視線を感じていた。


まるでベッツィーがトラヴィスの視線を感じていたように!


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その映画、初めて観たけどよかったね!


そんなレナもゾンビたちに襲われ絶体絶命のピンチに!

しかしそこに視線の主が駆けつけるんだ!


それは一頭のビッグフットだった!!


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意外にも、割とまともなゾンビ映画っぽい?

ビッグフットが出てくることを除けば。


そうだねえ。

意外にもちゃんとゾンビ映画なんだよね。

ただ、それでもやっぱりマーク・ポロニア監督作品だけあって、いろんな部分がゆるゆるだけどねw

例えば・・・


割と特殊メイクをがんばったゾンビがいる一方で、


マスクを被っただけの、あからさまな手抜きゾンビがいたり(笑)


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ゾンビの多様性!?


ゾンビが立てこもる人間を襲おうとするんだけど、扉を開けられないからドアや窓をバンバン叩くんだけど、

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なるほど、知性はない系ゾンビなんだね。


かと思いきや普通にしゃべったり、


車にガソリンぶっかけて、火をつけて爆破したりするからね!


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知性があるのかないのかどっちなの!?


ポロニア監督にとってはそんなことささいなことなんだよ!
きっと!!
物語を円滑に進行するためなら、設定をねじ曲げてでも何だってやらせるんだよ!
ゾンビ🧟‍♂だろうがサメ🦈だろうが!

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なるほど・・・

ところでもう一体の主役、ビッグフットはどうだったの?


物語の中ではくまっちょよりデカいって言われていたけど、


実際のサイズ感はこんな感じだった(笑)


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ひょっとして

この人↑の方がデカいんじゃ!?


それでもビッグフットはめちゃくちゃ強いからね!


パンチ一発でゾンビをふっ飛ばし!


ちぎっては投げ、ちぎっては投げ、の大活躍だったよ!


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でもやっぱりゾンビ映画だから、いくらポロニア監督作品でも多少はグロいんでしょ?


いいところに目をつけたねマシュマロちゃん。

もちろんゾンビ映画だから、人をおいしく(๑•؎ •)いただくシーンはあるよ。

だけどさすがマーク・ポロニア監督というべきか、食事中のゾンビたちが食べている人間の肉


赤く染まった布切れに置き換えられている


ので、ちびっこからおじいちゃん、おばあちゃんまで安心して観られる作品に仕上がっていたよ!


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おおー!!

家族の団らんにも最適な映画だ!

ちなみに今作も炎や爆発はすべてちゃっちいCGで描かれているので、役者さんたちも安心して撮影にのぞめたはずだよ!


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なんて素敵な労働環境!

日本の企業もポロニア・ファミリーを見習おう!



それでは

今回もありがとうございました♡

バイバイ!またね♡

Salut(サリュ)♡