『ジュラシック・ビースト』

いつも秘密は地下室に。


購入したDVD(マーク・ポロニア フィルムBOX)で観ました!




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ついに始まったか・・・


そう、ついにこの時がきたんだよ!
わたしにとっては初となる、あのペンシルベニアのスピルバーグことマーク・ポロニア監督の非サメ映画を観たよ!

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サメ映画においては稀有なる才能を発揮していたマーク・ポロニア監督だけど、果たして非サメ映画ではどうなるのか・・・


ちなみに評価数が少なすぎるので参考にはならないけど、各種サイトの一般の方々のレビューの結果は散々だったよ!

そんなん期待しちゃうよね!


ということで早速だけど、超適当な概要です。

ネタバレが含まれるので

⚠WARNING⚠だということを了承の上、お進み下さい🙇‍♀💦

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とある湖畔に建つ一軒のキャビン。


周辺では凄惨極まりない残虐な殺人事件が多発していたんだ。


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その犯人が恐竜なんだね。


こら!

まだ結論を出すのは早いよ!

と言いつつ、もちろん恐竜なんだけどねw


今作の犯人↑ジュラシック・ビースト(本編では一度もそんなふうに呼ばれません)


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相変わらず安心するクオリティだなあ。


そのキャビンや湖畔周辺に、まるで何か(恐竜)に引き寄せられるかのように人々が集まってくる。


ジャッキーは夫から財産を奪って


愛人のビーチと駆け落ちしようとして。


かつては「ウルトラ攻撃隊」シリーズなどで活躍したものの、すっかり落ちぶれてしまったB級映画俳優の


アンディ(左)は

※画像は成れの果てです。


友人たちと銀行を襲撃して金を奪い、警察から逃走中に。


凶悪事件を中心に捜査する刑事のカーターたちは、


銀行を襲ったアンディたちを追って。

キャビンに、そして湖畔に集まってくる。


「私は恐竜に食べられたいの♪」


とでも言わんばかりに特に意味もなく出てくる人たちもまた同じく。


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ノー・ダイナソー!?


そんな人々が集まって来る中、そいつはついに姿を現す!!

愚かなる人類に死をもたらすために、太古の時代から甦ったそいつの名は!!

ジュラシック・ビースト!! 

※ちなみに本編では何故ジュラシック・ビーストが現代に存在するのかについての言及は一切ありません。



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いつものサメ映画と変わらないクオリティで安心したよ。


あまいぞマシュマロちゃん!

信じられないぐらい銃声がしょぼかった


『シャーケンシュタイン』とは違って、


銃声は比較的まともだったぞ!!


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そこかよ!


でもジュラシック・ビーストのクオリティは


『ランドシャーク 丘ジョーズの逆襲』よりも高かったね(笑)


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比べてみるとランドシャークのやっつけ仕事感がすごい!!


基本的には全編とんでもないぐだぐだなんだけど(笑)、カーター刑事パートがマジでぶっ飛んでいておもしろかったw

映画館の地下室で変態行為に及んでいる凶悪犯を確保しに行ったら、出てきたのが(恐らく)全裸でノコギリ片手にニヤニヤするヤバいおっさんだったり(笑)、そのオッサンを問答無用で射殺したり(笑)、いざ地下室に乗り込んだら何故か犬の真似をしているオッサンがいたりとか(笑)


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ジュラシック・ビースト関係ないじゃん!!


そして最後の攻防が


マジでクソすぎておもしろすぎるw


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絵面だけでクソなのがよく分かる!!


ってか、『シャーケンシュタイン』のオーディオコメンタリーで、


「風が強すぎて本物の火は使えなかった」マーク・ポロニア監督談

とか言っていたくせに、


こっちも火がクソみたいなCGじゃないか(笑)


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『シャーケンシュタイン』と同じで、こっちも撮影日があいにく強風だったんだよ!!


まあそんなことはどうでもいいよ!

この映画の真のすごさは、


はたして陸上タイプの恐竜はカナヅチなのか否か!?


という恐竜の研究者たちの間で長年議論されていたであろう問いに、一つの解答を示したことだよ!


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!?

その答えは!?


それは観てのお楽しみ♪


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気になって夜も眠れないよ!!





それでは

今回もありがとうございました♡

バイバイ!またね♡

Salut(サリュ)♡