『スキンフォード 処刑宣告』
おなかが空いたからだよ!
こういう映画を観ても、おなかが空いてしまうの!
人だろうとワニだろうと危険生物だろうとね!
誰もが彼のことをクズと呼ぶ町一番のクズ、
そして黒服に拉致られて何処かへと連れて行かれたジミーは、黒服に穴を掘らされていた。
ちなみにこれは『穴を掘っている』
自分が入る穴を掘らされるんだよ。
仕事で、それも当然黒い仕事で何かやらかしたらしく、その制裁みたいな感じ?
あと、何で?って思わない方がいいかも!
何で?って部分が多くなっちゃう映画だから!
とにかく穴を掘っていたジミーだけど、中から人間の腕が出てきた!
しかもその腕が動いている!!
どうやら他の人間が埋められていたみたい!
パニくるジミーに対し、黒服はジミーを撃ち殺そうとするんだけど・・・
ジミーの体は銃弾を弾き返した!!
焦る黒服の隙をついて銃を奪ったジミーは、逆に黒服を撃ち殺す。
そしてジミーが埋まっていた腕を掘り返したら・・・
一人の生きてる女性が出てきたよ!
じつは彼女は不死身の人間だったからさ!
いや、どっちも同じだから。
とにかく、知りたければ実際に観てみるのが一番だよ!
そして彼女の不死身能力は、彼女に触れていたり、ごく近くにいる場合に限りジミーにももたらされるんだ。
黒服に撃たれても死ななかったのはそういう理由だしこら!!
ジャケットに書いてあるからって、物騒なこと言わないの!
そりゃあ最大の見どころは隠すでしょ!
と言いたいところだけど・・・
多分観に行った人の91%はあれ?って思ったと思うよ。
確かに真夜中の女体連続爆発はあるんだけど
それが最大の見どころか?って言われると違うと思うし、何よりもこの映画
思っていた話と全然違う!!
ってなるんじゃないかな?
それはネタバレになっちゃうからナイショ!
ただ、これは不死身の女ことゾフィアがメインキャラではあるんだけど、主人公はあくまでもジミーなんだ。
そもそもタイトルの『スキンフォード』は、通称スキニーのジミー・スキンフォードの名字だしね。
そらあ、わたしの超絶美脚がよりきれいにかっこよく見えるから・・・って、関係ないから!!
そんなわけで肝心の内容に関してなんだけど、何だか不思議な映画だったよ。
登場人物たちの一癖も二癖もありそうなヴィジュアルだったり、一つ一つの場面を観るとすごくわたし好みな感じがするしおもしろいんだよね。
だけどそれが繋がって1本の映画となることで、何故かちぐはぐになってしまっていて面白みが薄れてしまっている気がしたかな。
面白いんだけどもったいない。
そう感じたよ。
マシュマロちゃん、そのパワーワード好きだな!
そんなことばかり言っていると、ヤベえやつだと白い目で見られちゃうよ!
!?
何故じゃ!?
それでは
今回もありがとうございました♡
バイバイ!またね♡
Salut(サリュ)♡