『エクソシスト・シャーク』のあとがき、になっていないあとがき




『エクソシスト・シャーク』をオーディオコメンタリーで観てて思ったんだけど、こんなゴミみたいな映画でも作品として完成させるのはやっぱり大変なことなんだよね。

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そりゃそうだ!

形にできない人なんてごまんといるわけだし!


なんかさあ、わたしが大学時代に演劇をやっていた頃、基本的にはキャストだったんだけど、調子に乗って脚本なんかも書いたりしてたんだよ。

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きっととんでもなくクソな内容だったんだろうな・・・


そうw

クソすぎてちっとも採用されんかった(笑)

でも、採用された脚本が2つあったんだよ。

どちらも脚本・演出いちかで実際に上演されたんだw

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そんなものが表に出て大丈夫だったの!?


限りなくアンダーグラウンドに近いから大丈夫だったと思うw

で、脚本を書くのも大変だったけどそっちは楽しかったんだよね。

書いてる最中は、これめっちゃおもしろくね!?と、自画自賛したりして(笑)

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自画自賛するクセは、若い頃からだったんだね・・・


だけど、1作目は公演が近づくにつれ、だんだんクソに思えてきて辛くなってきたんだよw

実際にクソだったし。

一応本番も無事に終わったけど、わたしにとっては記憶から抹消したいぐらいの黒歴史になったよ。

見に来てくれた人の評価も散々だった(笑)

ただ、それでも形になったというのはいい経験になったとも思うんだ。

その時はもう二度とやりたくないと思いつつ、結局その後もう1作脚本演出いちかで公演したしね。

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どーせそっちもクソだったんでしょ?


それが1作目の反省を活かしたからか2作目は手応えあったし、見てくれた人の反応も上々だったんだよ!

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それは意外。

反省点は何だったの?


2作目はチョイ役でわたしも出演した(笑)

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おい!ふざけんな!!


でも、本当にどんなクソだったとしても、ちゃんと形にするのは大変だよね。

だから、こういうゴミサメ映画だったとしても、量産し続ける監督さんも、キャストさんたちもスタッフさんたちも本当にすごいと思うよ!

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それは間違いない!


ちょっとだけオーディオコメンタリーの話だけど、今は昔に比べてカメラも小型化したし、なんならスマホでも撮影できちゃうから

のシーンは本物の水族館で、ホームビデオを撮っている体で強引に撮ったっていうのはおもしろかったねw
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ホームビデオだとしても、ずいぶんあれな気がするけど(笑)


この人が、

リアルにセリフを1mmも覚えられなくて、こういうふうに演ってね!で、こんなとんでもないキャラクターになったという事実もおもしろかった(笑)
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天才だと思う!


それに、何だかんだ映画が好きなんだよね。

この人(ドナルド・ファーマー監督)どんだけ映画観てんの!?ってびっくりしたw

知らん作品ばかり取り上げるしw

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それ大半が自分の作品だと思う・・・


とにかくマシュマロちゃんも、もっとわたしを褒めていいんだよ!

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何でいちかを?


たとえ出来が悪くても、ほぼ毎日何かしらのお話をのっけ続けてるんだからさ!

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いちかはもっと内容に力を入れろよ!!




それでは

今日も来てくれてありがとう♡

バイバイ!またね♡

Salut(サリュ)♡