『タイタンの戦い(2010)』

人は人のために生き、戦い、死ぬ。

神々のためじゃない。



U-NEXTで観ました!



⚠caution⚠

ちょっぴりネタバレがあるので注意してね!

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せっかくのサメを捨ててまでこの映画のお話を書くからには、それ相応な理由があるんだろうな!



でもマシュマロちゃん、マシュマロちゃんも正直なところ予定していた


は、一番扱いに困るタイプの作品だったでしょ?


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まあ・・・

やっぱりアサイラムのサメ

よりもコンマビジョンのサメ

の方が圧倒的にいいよね・・・



だからサメは次回にして、今回はこの映画のお話を少ししようと思います!



適当な概要は・・・


一介の漁師に海で拾われペルセウスと名付けられ育てられた青年が、


神の王の座を手にしようと暗躍するハデスに


育ての父とその家族を殺され、


ハデスをぶっ殺してやる!!


と、神々に復讐を誓う!!

でも実は、ペルセウスの本当の父は


無駄にギラギラと光り輝いてクソダサい、神々の王ゼウスだった!!


半神半人だったという事実を知ったペルセウスは


んなこと知るかボケ!!

ハデスの首を取ったるで!!


と変わらず息巻く。

しかし-


慌てるな小僧。


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!!


と、アルゴス国の隊長ドラコが協力することになるんだ。

アルゴス国は王と王妃が神々を侮辱し、宣戦布告したことで


若く美しき王女、アンドロメダを


生贄に捧げろと脅されてしまっていた。

それを阻止してアルゴス国を救うためにドラコ隊長も戦いを挑むんだよね。

そんなドラコ隊長が力の使い方も分からず調子に乗って息巻くペルセウスに


ビンタをかまし


剣の稽古をつけて戦士として鍛え上げ


怪物との戦いに命を賭して共に挑み


あんたは笑わないのか?

byペルセウス(右)


神を出し抜けたら笑ってやろう


そして-


そんなドラコの生き様を描いたお話だよ! 




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おい!!ふざけるなよ!!

ペルセウスが主役の物語なのに、なんで

が主役みたいに書いてんだよ!?


正直に言おうマシュマロちゃん。

マッツさんが出ていなかったら、わたしこの映画100%観なかったと思う(笑)

そして、別に大しておもしろくもなかったんだけど、マッツ効果でわたしの中の得点が+50点加算されて80点にまで跳ね上がったよ!


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ふざけるな!

逆に30点です!って言っているようなものじゃないか!!

映画の見方が不純すぎる!!


でも実際、マッツさんはかっこよかったんだからしょうがないじゃないか!!


わたしにとってこの映画は『タイタンの戦い』じゃなくて『ドラコの戦い』なんだよ!!


だから、ドラコ隊長が散ってしまって・・・


わたしの中でこのシリーズ(続編があるみたいです)は完結してしまったよ・・・


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いい加減にしろ!!


でもねマシュマロちゃん。

もう一つ見どころがあるんだよ。


メデューサのうねうね感と、凛々しさは想像以上によかった!


これは実際に観ていなかったら知る由もなかったことだからね!

そういう意味でも


マッツさんには感謝しないとね!


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この人何とかしてー!!



それでは

今日も来てくれてありがとう♡

バイバイ!またね♡

Salut(サリュ)♡




  次回予告

ふん、爬虫類に比べれば大したことないな


人間ごときに使役されおって!

情けない!!


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次こそサメだ!!


※事情により予定を変更する場合があります。