『SISU/シス 不死身の男』
の、お話をする前に動くぐだぐだ(笑)とまえがき
今日は歯医者に行ってきました。
左奥歯のブリッジが完成だ!と思ったら・・・
だって!
そういやそうだったわw
ま、それは全然いいんだけど・・・
予想外の出費に危うく膝をつきかけたいちかでしたが、そんなわたしの頭の中に響いてきたんです。
あの言葉が-
SISU!!
それは、翻訳できない言葉。
近い意味としては、不撓不屈。
決して屈しない強靭な魂。
屈しないということは、勝てないかもしれないが決して負けないということ!!
歯医者に行く度にこれ見よがしに治療履歴とともに画面に表示される、
それぐらいの破壊力があるんですよ!
この映画には!!
不死身の男(一人殺戮部隊)!
VS
ナチス!
な物語で、一言も喋らない不死身の男がナチスの小隊相手に大立ち回り(R-15)!!
そして、お不死身の男が最後まで喋らないのか?それともどこかで喋るのか?この辺りもこの映画の見所ではないかと思います。
ぜひ劇場で確認してみてください!
で、この不死身の男
ツルハシがやたらと推されているけど、ツルハシ1本で戦い抜くわけではないのよw
実際はナイフだったり銃や体術など、ありとあらゆる手を使ってナチスをあれこれしていきます。
きっと『SISU/シス 不死身の男』を観た人には、スポイトじじいが不死身の男にツルハシであれこれされるビジョンしか見えないはず!
汚れてるけど、めっちゃもふもふしててかわいいでしょー♡
このわんこが物語にどう絡んでくるのか?
この辺りも見所ではないでしょうか(笑)?
※いちかの気持ちが昂ぶり過ぎて収集がつかなくなったので、以下これでも大幅にカットしてありますw
ということで最高でした♡
わたし今回は無料チケットで観させてもらったんだけど、チケット使ったことを後悔したもんw
こんな最高な映画をタダで観させてもらったのは申し訳ないよ!
次はちゃんとお金を払って観させてもらいます!
とにかくあれこれが苦手じゃなければ、ぜひご覧になってみてください!
色々と世知辛く、実際押しつぶされそうになることも多いこの世の中。
そんなときこそ、この映画を観て思い出してほしいんです。
不屈の魂“SISU”を!
不死身の男は本当に不死身なわけではないんです。
ただ死なないだけなんです!
決して強いわけでもないんです!
ただ、彼は“SISU”を持っていた。
そんな彼のように!胸に“SISU”を刻み!
クソみたいな世の中、クソみたいな現状にハイスタ・ヴィットゥと中指のひとつでも立てながら、正々堂々と“SISU”ってやりましょう!!
それでは
今日も来てくれてありがとう♡
バイバイ!またね♡
次回予告
くんくん・・・あ!このにおいは・・・
背徳の香り
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