今回のまえがきと、ぐだぐだ 



わたし、全然知らなかったんですけど、自分のブログの管理画面から→アクセス解析と進むと、その中で最近よく読まれている自分の記事を知ることができるんですね。

で、それによるとわたしのこのゴミのようなブログで今一番アツいらしいお話は


何で今さらこれなんだ??

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というもので不思議でした。

どーでもいいんだけど、なんの話かというと・・・



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あなたは、“人でなし”の映画をご存知か?


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それは、まさに悪趣味の極みともいえる、アートの中のアート。


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そのおぞましさ、不謹慎さはまさにブラボーだ!


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そう!その名も・・・

『セルビアン・フィルム 4Kリマスター完全版』



ブラボー・・・ブラボーだ!


あまりにもアレすぎるので、多くの国で上映禁止になったという幻のあれこれ映画


あれこれ映画とは・・・いわゆるスプラッター、もしくはそれに近い系統のグロテスクな映画のことを、わたしが勝手にそう呼んでいます


なんですが、この映画は視覚的にというよりは、内容的に、精神的にあれこれ映画となります。


イメージとしては

『ハイテンション』よりも


『マーターズ』です


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なんだけど、そんな誰もが目を背けたくなるような映画でも、いざリマスター版を再上映すれば満員御礼!

平日の真っ昼間だったにもかかわらず、スクリーンは不謹慎な映画を観たくてたまらない老若男女で埋め尽くされて、わたしはとても驚いた記憶があります。

『哭悲/THE SADNESS』

のときは、ヤバい映画だと知らずに観に来てしまって、どんよりしたいた人がちらほらいましたねw
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上映前はイキっていた若者たちが観終わったあと、ドン引きして背中を丸めて帰って行ったのが印象的でしたw

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ただ、『セルビアン・フィルム』のときはおそらくみんな再鑑賞、もしくはとんでもなくヤバい映画だと知った上で観に来ていたと思います。

なぜなら・・・


集まった人々の面構えと、にじみ出る覚悟が違った-

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何だかんだ、みんなあれこれ映画が好きなんだな・・・

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と、なんだかうれしくなりました(笑)


シネマスコーレさんで出会ったAさんは、


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こういう映画(あれこれ映画)の話ができる人が周りにいないんですよね


と言っていましたが、確かにわたしの周りにもいません。

でもひょっとしたら、本当は好きなんだけどそんなこと言ったらドン引きされちゃうかな?みたいな気持ちがあって言えない、隠している人も多いのかもしれませんね。

そんな『セルビアン・フィルム』を観れていない隠れあれこれ映画ファンの方々が、運悪くこのゴミブログに迷い込んでしまった。

そんな感じでしょうか?


もしくは・・・


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トランス滅ぶべし!!


な人が


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何だ?このいちかっていう気持ち悪いトランスオヤジは!


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キモいから、荒らすか揚げ足とってやる!・・・って、映画の話しかしてねぇじゃねえか!


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ん?『セルビアン・フィルム』?・・・うわ(ドン引き)こいつこんなの観てるのかよ・・・


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マジでキモいしヤバいから関わらないでおこう・・・


ってこと(笑)?


そんなあれこれ映画からゴミサメ映画まで、幅広く映画を楽しむをいちかは、未だに


『バーサーカー』という

ゴミの中のゴミ映画に匹敵する、もしくは超えてしまうような作品を探し続けて彷徨っています
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ちなみに改めて読み直した『セルビアン・フィルム』のお話は、あまりにもアレすぎて恥ずかしいので、近々再鑑賞してリメイクをのせた後削除しますw



というわけで今回は、


『さらば愛しきアウトロー』



人は撃たないが、人の心を打った

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という、お話です。
それではまた夜に。

Salut(サリュ)♡