『戦慄怪奇ワールド コワすぎ!』+舞台挨拶 9/24再鑑賞
一応しれっとバージョンアップしてからは映画ブログ(笑)になったので、夜の部は必ず映画のお話をのせるようになりました。
が、今回は映画のお話はしませんw
ほぼ日記です。
映画のお話を楽しみにしていた方がいらっしゃったら、申し訳ありません。
その分、朝の部で一応映画のお話をしているのでご了承ください♡
今作は2回目の鑑賞で、1回目と同じく
としか言いようがありません。
この作品に出会えたこと、そして観に行けたということに、ただただ感謝しています♡
さてさて、今回の『戦慄怪奇ワールド コワすぎ!』ですが、愛知県では9/8からいくつかの映画館で上映が開始されました。
わたしは翌日の9/9にイオンシネマ名古屋茶屋さんで観ましたが、既に入場特典はなくなり、パンフレットも完売していてとても驚きました。
お客さんは想像以上にたくさん入っており、
わたしは『コワすぎ!』シリーズは観たこともなければ、そもそも存在すら知りませんでした。
ですが今回の『ワールド』が上映するよ!ということを知って
ぐらいの感じだったんですけど、『ワールド』の公開少し前に過去作が一挙配信されたので(そこでシリーズものだという事を知るw)、過去作をイッキ見しました。
これがまた本当におもしろくて、『ワールド』の期待値もかなり高くなったんですが、『ワールド』はシリーズの集大成みたいな感じもして本当に楽しかったし、あっという間に終わってしまって名残惜しかったですw
終わったあとは、
という声も聞こえてきて、何かいいですよね。
そういう声が聞こえてくると、何だかうれしくなってきます。
別に関係者でも何でもないけどw
で、シネマスコーレさんの方で楽しみにしていた『キラーコンドーム ディレクターズカット完全版』が上映されることを知りましたが、同時に『ワールド』の上映も始まることを知りました。
そして、スケジュールをよく見てみたら・・・
9/23、9/24は+舞台挨拶
と、一人で興奮していました。
ですが、前日の9/23は夜勤から帰ってきて2~3時間寝てから
を観に行かなければいけなかったんですよ。
で、そのまま寝ずに夜勤に行く必要があったんですけど・・・
『ワールド』+舞台挨拶は事前予約が出来ないということで、9/24は当日の朝9:40頃から窓口でのチケット販売だったんですよね。
つまり、2~3時間の睡眠で夜勤に臨んで、そのまま寝ずにチケット買いにいく必要があったわけで、
と少し不安でした。
お昼ぐらいにチケット買いに行って間に合わないかなー?とも考えましたが、前日の9/23は9:20ぐらいからチケット販売開始して10時ごろには完売した!という情報を入手したので。意地でも朝イチで行かなければ!!
ということで夜勤終わってシャワー浴びて、S君と朝ごはん食べに行って、S君を送ってからシネマスコーレさんの近くのコインパーキングに着いたのが6:30ぐらい。
で、8:30まで車の中で仮眠しましたw
車で寝るなんて久々すぎて寝れるかな?と思ったけど、
どこでもどんな状況でも寝ることができるというパッシブスキルのおかげで楽勝だったなw
そして余裕を持って9:00にシネマスコーレさんに向かったところ・・・
既に長蛇の列が!!
と、不安でしたが
実は2冊目ですw
そして始まった『戦慄怪奇ワールド コワすぎ!』ですが、立ち見の方がいらっしゃるほどの満員御礼でした!
大迫さんが上映前しかいられないということで、上映前に少し挨拶と写真撮影がありました。

右から・・・
田代役で監督の白石晃士さん
工藤役の大迫茂生
市川役の久保山智夏さん
赤い女役の南條琴美さん
まだ上映前だったので、ネタバレなしで見どころを!みたいな話になりましたけど、ネタバレなしでお話するのって本当に難しいですよねw
上映終了後もまた写真撮影があり、サイン入りの色紙が5人に当たるじゃんけん大会なんかもありましたが、当然のごとくゲットできませんでしたw
で、わたし全然知らなかったけど、実はコワすぎ!シリーズは今回で最後なんだって!
なので、こういうメンバーでの舞台挨拶も最後の機会だったということで、
本当に行けてよかったし、行ってよかったです♪
とはいえもう一回は観に行くつもりだけどね(笑)
それにわたし・・・
それでは
今日も来てくれてありがとう♡
バイバイ!またね♡
次回予告
ひょっとしたら別の次元の赤い女は・・・
見た目も出現場所も変わっているかも
※事情により予定を変更する場合があります。
⚠以下、どうでもいい蛇足⚠
なんかふと思ったんです。
本来わたしは積極的なタイプではないのでこういうイベント事は興味があっても、まあいいか・・・と、避ける傾向があったんだよね。
でも興味があって、なおかつ行けるのであれば、なるべく行きたいなって思うようになりました。
そんなふうに思うようになったのはあれこれし始めてからです。
あれこれのおかげでわたしが変わったのか、それともそれこそがわたしの本来の姿なのか、はたまた別の次元のわたしなのか・・・
それは分かりませんが・・・
確かに性同一性障害はわたしを縛り、蝕む呪い以外の何ものでもありません。
でも、考え方や見方によっては、そのおかげで変われた部分や得られたものがあるのもまた事実。
経験できたこと、知ることができたこと、そしてここで出会えた方がいるという事実も、確かに存在します。
もちろん、こんな呪いは背負わないにこしたことはないし、こんな呪い存在しなければ!とは思います。
でも呪いに縛られたわたしを100%否定してしまうのも、何か違う気がしてしまう。
そう思うのは、単純にわたしが異端者だからなのか、端から中途半端にやっていくしかないエバーグレーだからなのか。
まあでも・・・
苦しいことも辛いこともたくさんあったし、嫌なことも面倒なこともたくさんある。
それでもうれしかったことや楽しかったことはあって、わたしはそれを大切にしたいし、今回の素敵な機会に参加できたことも
そして、わたしが呪いに囚われていなければいなかっであろうここで、あなたに出会えたことをわたしは感謝しています。
いつもありがとうございます。
多謝♡