今回のまえがきと、ぐだぐだ
わたしは妹が一人いるんだけど、わたしとは違ってよくできた優秀な妹なんだよね。
頭脳明晰!
みたいな感じで、わたしとは本当に真逆の存在でした。
子どもの頃なんか、よく比べられたよー。
←ダメないちかと、優れた妹→
※当然妹の画像はイチカイメージズですw
だからわたしはそんな妹が憎くて疎ましくて・・・
なんてことはなく、別に仲は悪くはなかったです。
ただ、良くもなかったんだけど。
単純にお互いあまり興味がなかったような感じ?
話をすることすらあまりなくて、いつの頃からか全く話さなくなりました。
そんな妹は結婚を機に家を出たんだけど、年に何度か子どもを連れて帰ってきます。
お盆休みとか年末とか、よくあること。
あくまでも家の同居人に会いにだけど。
子どもは甥っ子と姪っ子の二人で、なぜかわたしなんかにとても懐いてくれました。
とくに甥っ子の方は
と、大して何をするわけでもなく、わたしの側で時間を過ごしたりしていました。
お兄ちゃん!なんだよね。
おじさん!ではなくてw
そして、甥っ子にとってわたしは不思議な存在だったようで、ちょくちょく
みたいなことを、聞いたり言ったりしてきました。
なんて、マジでクソなことをぬかしたりしていましたw
まあそれでも大きくなるにつれて段々とわたしに寄ってくることも少なくなってきたんだよね。
で、今年も先月遊びに来たのですが、たった半年ほど会わなかっただけなのにすっかり大きくなって、わたしは生命の神秘を感じていましたw
そして、何故だかわからないけど、甥っ子のわたしに対する態度がこれまでとは違ったような気がしました。
ああ、そうか-
ついに君も気づいてしまったんだね。
君の妹はまだ気づいていないし、お母さんは気づいているのかどうかもよく分からないけど、君は気づいてしまった。
そう、君が思っているとおり、わたしはお兄ちゃんじゃあない。
もちろんおじさんとかそういうことでもなくて・・・
そう、わたしは-
人の皮を被った極めて危険な深淵の生き物だということに!
そう!いちかと言う生き物は、爬虫類から進化した異なる種の人間だ!
自称いちか(42)、路上で捕獲される 愛知県名古屋市にて
まあ、妹にも子どもたちにも、ぜひともわたしを反面教師として活用してほしい次第ですね!
というわけで今回は、仲良し姉弟もいれは、そうでない姉弟もいますよね。
さて、この姉弟はどうだったかというと・・・
『私の大嫌いな弟へ ブラザー&シスター』
Salut(サリュ)♡