『高野豆腐店の春』
⚠WARNING⚠
少しネタバレありかな!
例によって関係ない話が大半だけどね!
ちなみに今回は豆腐の映画ということで、みなさんどんな豆腐料理が好きですか?
わたしは料理なら麻婆豆腐が好きだし、豆腐料理ではないけど湯葉とか豆乳も好きです♡
豆腐じゃないけど、杏仁豆腐もw
簡単な概要?
豆腐
東アジアから東南アジアにかけて古くから食べられてきた、大豆を用いた加工食品。
日本へは奈良時代に中国からもたらされたそうです。
製造方法の違いによって、木綿豆腐、絹ごし豆腐、充填豆腐という3種類の豆腐があり、さらに木綿豆腐の一種として寄せ豆腐があります。
広い世界には警官になった豆腐もいます
高野豆腐
豆腐を用いた保存食品で、別命凍り豆腐とも呼ばれるそうです。
カレーと高野豆腐は合わないそうです
そんな高野豆腐の専門店だなんて、珍しいですね
いや、ウチでは扱ってないんですよ。
私、高野っていいます。だから高野(たかの)豆腐店なんです
あらやだ、とんだ勘違い。ごめんなさいね
ここから本編?
今回もきっと中身がゴミだから、読むなら気持ちを整えてから読もう!
想像以上によかった!
そんな感じでした。
正直、この作品は眼中になかったんですよw
といっても予告編を観たこともなかったし内容すら知りませんでしたが、単純にタイトルだけみてスルーしていました。
ですが、この映画の感想をひとつだけ読ませていただいて、けっこう面白そうかも・・・と思い上映スケジュールを調べたら、すでに上映最終週!
でしたが、上映時間がたまたまちょうどよかったというご縁もあって、観に行くことにしました。
なんていう、予想外におもしろかった映画がありましたけど、あの作品からもう少しコメディ色を薄めたような作品でした。
そんな『高野豆腐店の春』ですけど、個人的には最後の最後がほんの少し蛇足に感じた(それが大事な部分だというのは分かるんだけどね)というのはここだけの話ですが、本当にいい作品でした。
とてもバランスのいい作品だったなと思います。
泣いて笑って整って、のバランスねw
普通に笑ってしまったシーンなんかも多々あったよ。
地獄の面接『高野豆腐店の春』バージョンとかw
ちなみにこれ、店主の辰雄の娘の春の再婚相手を勝手に探すために、辰雄の友人たちが見繕った旦那候補を辰雄が面接するって場面なんだけど、旦那候補が40代後半から50前半くらいの人たちばかりで、ただでさえアレなのに春に失礼過ぎじゃね?って思ったら、そもそも春もそれぐらいの年齢だったのね・・・
てっきり30後半ぐらいかと思ってた・・・
他にも
この場面ではないけど
まあそんな場面もありつつ、辰雄と春の静かな毎日を描いていて、もちろん辰雄と春の話がメインの映画かと思いきや意外と
それでは
今日も来てくれてありがとう♡
バイバイ!またね♡
次回予告
※事情により予定を変更する場合があります。
ゴミのような蛇足
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