『ドラキュラ デメテル号最期の航海』
簡単なあらすじ?
吸血鬼-
様々な媒体に登場する、空想の存在。
しかし、今作のヴァンパイアはヴァンパイアの中のヴァンパイア。
すなわち、真祖ドラキュラ
日光には弱いものの、十字架もニンニクも聖水も効かない、王の中の王。
そんなドラキュラが故郷の人間を喰い尽くしてしまったがゆえに、大型貨物船デメテル号に自身の領土、すなわち棺で乗り込んだ。
目指すは大英帝国。
大英帝国を死の河に変えるために
ブラム・ストーカーの小説『吸血鬼ドラキュラ』の第7章『デメテル号船長の航海日誌』の実写化映画だそうです!
⚠WARNING⚠
ネタバレはありませんが、ドラキュラバレがあります!
予告編の範囲ではありますが、注意してください!
いや、ネタバレもあったわ!
その後のことを少しだけ書いています!
注意してください!
ちなみにPG12作品ですが、範囲内でできる限りあれこれをがんばった感じがしました!
非常に好感が持てます!
それでは本編START!
アメブロ1ゴミな映画ブログからヨーソロー!
まあまあかなー?
そんな感じの作品でした。
古典的作品の古典的怪物実写映画ということで、ありがちかつ古典的な流れで、特に真新しいこともなく進んでいきます。
とはいえ、そこは古典的名作。
安定したおもしろさがあるのは間違いないです。
数週間に及ぶ後悔に臨む貨物船デメテル号という閉鎖空間で、夜ごと徘徊するドラキュラが一人、また一人と喰らっていき、乗組員たちが徐々に恐怖に支配されていく様は決して新しくはないけど、単純にわくわくしませんか(笑)?
しかし!
今作のドラキュラは・・・
それでは
今日も来てくれてありがとう♡
バイバイ!またね♡
次回予告
余は渇きを満たすために人を喰らう
私は愛ゆえに人を呪うの
※事情により予定を変更する場合があります。