『シャーク・ド・フランス』
簡単なあらすじ?
オオメジロザメ Carcharhinus leucas(大目白鮫、英:Bull Shark )はメジロザメ目メジロザメ化に属するサメ。ウシザメとも呼ばれる。沖縄の地方名はシロナカーもしくは単にナカー。メジロザメ属の中でも大型になる種類で全長3mを超える。
太平洋、インド洋、大西洋の熱帯から亜熱帯の海域に分布している。汽水域、大河やその上流にある湖などの淡水域にも出現する。
本来フランスには生息しないサメで、そもそもフランスにはサメは出ないんだって!
おまけに本来のオオメジロザメよりも大きい5m級のオオメジロザメが、フランスのラ・ポワントという町に現れたということそれ自体が、もはやコメディなんだってさ!
⚠WARNING⚠
終盤までのさらっとしたネタバレがあります!
そんなことより、場所によっては
ワニVSサメVSクマ
なんてイベントもあるみたいですね!
なにその、リアル『ウィジャ・シャーク 霊界サメ大戦』みたいなイベント!
めっちゃいいじゃないですか!
ちなみに大須シネマさんではサメの次は
それでは本編START!!
ちなみに今作のサメは唸り声をあげませんw
サメ(超大作)映画だったよ!
いや、これはまだまだ経験不足なサメ映画素人のいちかですが
これが初のサメ映画だなんて、信じられない!
を生み出したフランスだ!
と侮ってはだめだ!
引退間近の海上警察官マジャが、
サメの出現を訴えるも
本来ラ・ポワントにはサメが出現しないので、
仲間からも『ジョーズ』の観すぎだとバカにされながら
何だかんだ共に、マジャはサメをジョーズに捕獲し、一躍町の英雄としてもてはやされる!
ようやく安心して引退し、静かな余生を過ごせる・・・
と思いきや、安易に叫ばれる害獣保護を皮肉るかのように
そしてのどかなラ・ポワントがたった一匹のサメにより、恐怖の底に叩き落とされ、
人々が翻弄される姿
脱走したサメが人々を蹂躙したことで、あっという間に英雄から“Assassin(人殺し)”と手のひらを返されるマジャ。
誰かのせいにしなければ気がすまない人々。
そして、繰り出される暴力・・・
そんな中、単身再びサメに挑むマジャに寄り添ったのは、
そんな血生臭いひと夏も、
次の夏にはすっかり忘れられているに違いない・・・
これがコメディだって?
確かにコミカルな部分もあるけど、
かなりブラックだぞ!
気をつけろ!
きっとこれは『シャーク・ド・フランス』のことを言っていたんだと思います!
素敵ポイントはたくさんあります!
舞台となるラ・ポワントの長閑な風景だったり、
ホホジロザメでもメガロドンでもブラックデーモンでもない、
オオメジロザメ!や
そして、↓この人・・・
しかし、まだ見ぬサメ映画は無数にありますし、サメ映画の世界はクトゥルフ神話のように広がり続けています!
次はどんなサメに会えるのか!?
それでは
今日も来てくれてありがとう♡
バイバイ!またね♡
次回予告
ちょっと!この先立入禁止よ!
誰も私の行く手を阻めない
※事情により予定を変更する場合があります。